「家から出ずにできる仕事はある?」
「できる限り家から出ずに仕事がしたい!自宅でできる仕事ってどんな種類がある?」
近年は副業の解禁や、テレワークの普及などにより、在宅ワークの仕事も増え、お手軽に自宅で仕事をはじめる人もふえています。
自宅で仕事をしたい人のなかには、介護や子育てなど家から出られない状況の人もいるでしょう。
また、通勤が苦手だったり、できるかぎり自宅ですべて完結させたい人もいるかもしれません。
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家でできる仕事の雇用形態とは?
自宅でできる仕事は業務委託や、内職しかないのではと考えている人も多いですが、実際には以下の雇用形態があります。
正社員で在宅ワーク
近年は、在宅勤務ができる企業も増えてきました。
たとえば、事務所を手放し全社員を在宅勤務にさせることで、通勤費や事務所にかかる家賃などの経費を減らすのにも在宅勤務は非常に有効的です。
そのため、最初から在宅ワークができる正社員雇用の仕事もあり、選択肢が増えているのが現状です。
アルバイトで雇用される
学生のなかには、サービス業ではなく自宅から離れずにアルバイトをしたいと考えている人も多いでしょう。
アルバイトは店頭で働く形態ばかりではなく、自宅でできるアルバイトもあります。
たとえば、以下の仕事は自宅でできるアルバイトです。
- デバッグ
- テストの添削
- 英会話講師
- 事務補佐
自宅でアルバイトをすれば、友人や家族に見られる心配もないため、自分で好きなように働くこともできます。
フリーランス
フリーランスは業務委託となるため基本的には自宅で仕事がおこなえますが、仕事の職種によっては在宅ではなく常駐先に赴く必要も出てきます。
基本的に以下の職種であれば、自宅で仕事ができるでしょう。
- WEBライター
- エンジニア
- WEデザイナー
- イラストレーター
しかし、ライターのなかにはインタビューライターなどもあるため、実際に会社やインタビュー先まで出る必要もあります。
起業
自分で好きな分野の会社を起業してしまえば、自宅を会社とすることもできます。
自宅が会社であれば通勤する必要もなく、自宅で仕事ができるでしょう。
しかし、従業員が増えてくればどこかに事務所を構える必要もあるため、自宅で仕事ができなくなる可能性もあります。
どうしても自宅でしか仕事をしたくない場合は、起業後の会社の規模やビジョンを考えるとよいでしょう。
家から出ない仕事ランキングTOP6【ジャンル別】
自宅でできる仕事にはさまざまなジャンルがあります。
具体的には以下6つのジャンルがあるため、自分に向いている仕事を探しましょう。
自宅でできる仕事|IT系
IT系の自宅でできる仕事とは、具体的には以下の仕事があります。
- エンジニア
- WEBデザイナー
- デバッガー
- プログラマー
- テクニカルライター
- データサイエンティスト
IT系の仕事はパソコンやネットワークの環境が整っていれば、どこでも仕事ができます。
また、特別な資格や学歴も必要なく、スキルさえ習得していれば誰でも働くことが可能です。
2017年に経済産業省が発表した「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」によると、ITエンジニアの年収は今後1,000万円を超える可能性もあると結果が出ており、在宅で働きながら高収入を稼ぐことも夢ではありません。
自宅でできる仕事|内職
自宅でできる仕事は、昔であれば内職を思い浮かべる人も多いでしょう。
内職には特別なスキルや資格が必要なく、未経験でもはじめることが可能です。
具体的には以下のような仕事があります。
- アンケートモニター
- 梱包
- 組み立て作業
- アクセサリーなどの作成
内職の場合、時給ではなく出来高制が多いため、どの仕事も単価が低く毎日続けたとしても月10万円程度稼ぐのが限界かもしれません。
アンケートモニターで稼ぐなら「infoQ」がおすすめです。会員数が75万人を突破し、手数料無料で「amazonギフト券」「PayPay銀行」などにポイントを交換できます。
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自宅でできる仕事|シール貼り
シール貼りは、最近人気が高くなっている自宅でもできる仕事です。
SNSの広告などでもでてくるため、気になる人も多いでしょう。
実際に商品にシールを貼るだけの簡単な作業ではありますが、少しでも曲がって貼っていたら指摘されたり、1時間で大量のシールを貼る必要があったりと、正確さとスピードが重要な仕事です。
自宅でできる仕事|クリエイティブ系
クリエイティブ系とは、具体的には以下の仕事を指します。
- 動画編集
- イラストレーター
- WEBライター
どの仕事も、パソコンさえあればどこでも働くことができる仕事であるため、フリーランスや副業に人気の高い仕事です。
とくに動画編集は、Youtuberが投稿する動画を編集することも多く、Youtubeのユーザーが増えている現代とても需要の高い仕事と言えます。
また、WEBライターも年々増えており、スキルや特別なソフトも必要なくはじめられる仕事のため、おすすめです。
自宅でできる仕事|店舗系
自宅で店舗を構えて仕事をすることも、人によっては可能です。
具体的には、以下の職種が自宅で構えられる店舗系の仕事です。
- ネイリスト
- エステティシャン
- 占い師
- カウンセラー
- ネットショップ経営
どれも実力や実績がなければ顧客がつきませんが、顧客がいるのであれば稼ぐことも可能なため、挑戦するのもよいでしょう。
自宅でできる仕事|講師系
具体的には、以下の講師の仕事を自宅でおこなうこともできます。
- ピアノの講師
- 英会話講師
- ハンドメイドの講師
- 料理教室の講師
ハンドメイドや英会話などは、講師としての資格がなくとも教えることが可能です。
昔海外に住んでいた経験がある人や、趣味でハンドメイドを作成している人は挑戦してみるのもよいでしょう。
自宅で教える場合、生徒が自宅にくる方法以外にZoomなどのビデオ通話を通じて教えることもできるため、人を自宅に呼びたくない人にもおすすめです。
家から出ない仕事人気ランキングTOP10
自宅でできる仕事はたくさんありますが、スキルが必要だったり稼げないものもあります。
そこで、実際に自宅で仕事をしながら稼げる仕事を人気の仕事とし、ベスト10のランキングを以下のとおり作成しました。
順位 |
仕事 |
1位 | WEBライター |
2位 | エンジニア |
3位 | WEBデザイナー |
4位 | 動画編集 |
5位 | ブログ・アフィリエイト |
6位 | カスタマーサポート |
7位 | カウンセラー |
8位 | データ入力・文字起こし |
9位 | ハンドメイド作成 |
10位 | ライバー配信・Youtuber |
上位4位は特別な資格も必要なく誰でもはじめられる仕事ですが、5位から8位は、時間をかけたり人と話すこともあるため、向き不向きがあります。
また、9位、10位は人気が出れば高収入を稼ぐことも可能ですが運や人気も大切になるため、誰でも簡単に稼げるわけではありません。
上記ランキングの仕事はクラウドソーシングで見つけることができます。
シニアにもおすすめの家から出ない仕事
シニア世代の方でも簡単に自宅でできる仕事はあります。
具体的には以下の仕事です。
- WEBライター
- 会計などの事務仕事
- カスタマーサポート
- 封入・梱包などの内職
経験者の場合、エンジニアの仕事やレセプトなどの仕事もできますが、経験がない場合は上記の仕事がおすすめです。
シニア世代向けの仕事を斡旋してくれるサイトもあるため、まずはそこで探してみるのもよいでしょう。
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専業主婦や女性におすすめの家から出ない仕事
主婦や女性でもできる仕事はたくさんあります。
近年は女性に人気の仕事は多く、子育てや介護などで家から出れない女性でも稼げる仕事が豊富です。
女性や主婦にもおすすめできる仕事は、以下のとおりです。
- WEBライター
- WEBデザイナー
- 動画編集
- 日本語講師
- カウンセラー
- イラストレーター
家から出ない仕事にはどんなメリットがある?
自宅でできる仕事には、以下3つのメリットがあります。
自分のペースで働ける
勤務時間を調整したり、自分のペースで働くことができるため、たとえば家事をしながら仕事したり、子どもを見ながら仕事もできます。
家事や子育てで自宅にいなければならない人も多いでしょう。
自宅で仕事ができれば、そんな心配もせずに働けるため、安心して仕事ができます。
しかし、なかには時間が決まっている仕事もあるため、自分のペースで働くためには仕事を選ぶ必要もあるかもしれません。
稼ぎたいだけ稼ぐことができる
フリーランスであれば、稼ぎたいだけ稼ぐことができます。
たとえば時間が余っているときにまとめて仕事をしたり、時間がないときはセーブすることもできるため、主婦や主夫におすすめです。
しかし、正社員として在宅で働く場合は、給料は固定給になるため、稼ぎたい分稼ぐことはできません。
外に出なくてもよい
通勤が苦手な人にとっては、外に出る必要がないため、自宅でできる仕事はメリットが高いといえるでしょう。
朝の時間も余裕が持てるため、ギリギリまで家事をしたり休息をとることもできます。
一方、外に出るのが嫌な人にはメリットですが、外に出ることが億劫ではない人は意識して外出しましょう。
ずっと自宅にいると運動不足になったり怠惰になることもあるため、自宅にいたい人も同様に、数分でもよいから散歩するなどのルーティンを決めることをおすすめします。
家から出ない仕事にはデメリットもある
一方、自宅でできる仕事には以下3つのデメリットもあります。
スケジュール管理が大変になる
自宅で仕事をする場合、とくにフリーランスの場合はスケジュール管理をしながら仕事をしなければ、納期に追われることになってしまいます。
また、社員として在宅勤務している場合も同様に、会社との打合せや連携が必要なため、スケジュール管理が大切になるでしょう。
自宅にいることで緊張感がなくなり、自分のペースで仕事ができる一方、外部との交流が薄くなり、仕事に支障をきたす場合もあります。
スキルがなければ稼げない
スキルがなくとも自宅でできる仕事は多くありますが、ほとんどは高収入を稼ぐことができません。
WEBライターやエンジニアなど、比較的稼げる職業もありますが、スキルを習得しなければ月収を高くすることは難しいでしょう。
たとえば、エンジニアであれば、問題なく仕事が進められるよう多くのプログラミング言語を習得したり、WEBライターであれば資格取得が幅広い記事を書ける武器にもなります。
どんな職業だとしても、稼ぐためにはさまざまなスキルや資格を取得し、スキルアップすることが必要です。
確定申告をする必要がある
正社員として在宅勤務で働く場合は必要ありませんが、フリーランスや副業として働く場合は確定申告をする必要があります。
確定申告をする場合は、一年分の経費や報酬を細かく管理する必要があるため、几帳面でない人にとっては面倒に感じることもあるでしょう。
確定申告は、ソフトで簡単に申請書類がつくれるものもあります。
家から出ない仕事はどんな人に向いてる?
自宅でできる仕事に憧れを持つ人は多いですが、全員に向いているわけではありません。
とくに自宅でできる仕事が向いている人は、以下のとおりです。
スケジュール管理が得意な人
自宅には誘惑が多いため、誘惑に負けずにスケジュール管理ができる人は、自宅でできる仕事が向いています。
しかし、スケジュール管理が苦手な人でも、工夫次第では自宅で仕事ができるはずです。
職場で仕事をする場合も、適宜休憩は取っているでしょう。
職場と同様、自宅で仕事をする場合も働く時間や休憩時間を決めながら、自分のペースを守ることが大切になります。
子育てや家事、介護に追われてる人
子育てや家事、介護に追われており、自宅から出ることができないけど働きたいと考えている人に、自宅でできる仕事は非常におすすめです。
自宅にいながら子どもの面倒を見て稼げるため、安心して働くことができます。
しかし、仕事の種類によっては納期に追われてしまったり、突然仕事が入ることもあるでしょう。
通勤したくない人
通勤がネックになっている人に、自宅でできる仕事はとてもおすすめです。
首都圏や都市部の場合、通勤時間によっては満員電車を使うことになり、毎朝体力が削られることもあるでしょう。
なかには、通勤時間が過酷で会社にいくのが大変だと感じている人もいます。
自宅でできる仕事は通勤が必要ではなく、朝起きてすぐに仕事をはじめることができるため、通勤が苦手な人におすすめです。
家から出ない仕事の求人の見つけ方【おすすめの企業】
自宅でできる仕事は、多くの求人サイトやクラウドソーシングサイトで求人を出しています。
とくに以下2つのサイトでは、在宅ワークが多く掲載されているため、確認してみるのもよいでしょう。
ハローワーク
ハローワークとは、厚生労働省が全国に設置している公共職業安定所のことであり、通称「職安」と呼ばれる場所です。
求人を見ながら仕事を探すことができるため、ハローワークが近くにある人は立ち寄ってみるのもおすすめです。
その場にいかなくとも、自宅からパソコンやスマートフォンで求人を確認することもできます。
家から出ない仕事に関するよくある質問
自宅でできる仕事をしたいけれど、疑問や不安がたくさんある人もいるでしょう。
そこで、不安を抱えている人向けに以下4つの質問について回答します。
どうやって仕事をはじめる?
仕事を探す場合は、ハローワークだけではなく多くの求人サイトを確認しましょう。
近年は新型コロナウイルスの影響により、完全テレワークの仕事も増えています。
検索条件のなかに「テレワーク」「在宅勤務」などと記入して検索すれば、自宅でできる仕事を見つけられるでしょう。
また、フリーランスや副業として働きたい場合も、同様に探すことができます。
自宅でできる仕事に資格は必要?
特別な資格がなくとも、自宅で仕事はできます。
しかし、資格があれば職場での研修を受けることなく最初から自分一人で働けることもあるため、取得することで損をすることはありません。
また、資格や知識があることで人柄や実力も分かってもらえるため採用もとおりやすくなるでしょう。
自宅で仕事をしている人の平均収入は?
在宅ワークによる収入は、それほど高くないことが明らかになっています。
厚生労働省が2013年に行った調査によると、在宅ワークの平均的な月収(1 ヵ月あたりの手取り)は以下の通りです。
- 5万円以下 27.7%
- 10~19万円 18.5%
- 6~9万円 18.0%
- 9万円以下 45.7%
在宅ワークをしている人の半数以上が月収10万円に達しておらず、平均的な収入は5万円以下となっています(参考:在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン|厚生労働省)。
高収入を稼ぐにはどうする?
高収入を稼ぐには、自分の得意分野を伸ばしたり、単価が高い案件を受注するとよいでしょう。
とくに単価が高い仕事はIT系の仕事ですが、IT系の仕事はスキルの習得が必要となるため、積極的に学習しなければなりません。
また、ほかの仕事においても同様に、資格や特別なスキルがある人のほうが、単価の高い仕事ができます。
気を付けるべきことは?
自宅で仕事をする際に気を付けるべきことは、以下のとおりです。
- 抱えている仕事を把握する
- 納期を把握する
- 今月はどれぐらいリソースが空いているのか確認する
- 自宅から出る日があるのか確認する
自宅で仕事をする場合、職場で仕事をするのとは異なりすべてが自己責任となります。
仕事のスケジュール管理は当然のように大切ですが、自宅から出る日についても把握しましょう。
また、クライアントや職場との連絡をマメにおこなうことも大切です。
まとめ|家から出ないでできる仕事を探そう!
自宅でできる仕事は近年増えており、憧れを持つ人も多いでしょう。
新型コロナウイルスの感染拡大により、完全フルリモートワークをすすめている企業も増えているため、自宅でできる仕事は探しやすくもなっています。
しかし、自宅でできる仕事は自分のペースで働けるメリットだけではなく、スケジュール管理やスキル習得など大変な面があるのも事実です。