「登録は偽名でもOK?」
こんな疑問を、この記事では解消できます。
この記事では、あなたが心配している会員登録時に本名で登録しないといけないのか、偽名で登録して良いのかについて解説していきます。
クラウドワークスの登録は偽名でもOK【本名は不要】
- 偽名やニックネームでの登録は問題ない
- 自己PRにも本名を記載する必要なし
- 偽名だと本登録ができない
偽名やニックネームでの登録は問題ない
まず、結論を先に言ってしまうと、クラウドワークスで登録するときには偽名やニックネームで登録することは可能です。
実際に私もクラウドワークスでも使っていますが、本名で登録する必要はなかったです。
クラウドワークス上に、たくさんのワーカーがいますが、偽名で登録しているワーカーの方がむしろ多いです。
なので、あなたが「本名がバレてしまうのではないか…」「身バレしてしまうのではないか…」と心配なのであれば、偽名やニックネームで登録することをおすすめします。
しかし、偽名で登録してしまうと、銀行振込での報酬の受取りができないので注意が必要です。
自己PRにも本名を記載する必要なし
自己PR欄に本名を記載する必要もありません。
偽名でも大丈夫です。
クラウドワークスの自己PRは、履歴書のようなものに当たりますが、本名ではなく、スキルと性格の面をおもに書いてください。
なぜなら、意外とクライアント側は、スキルのほかに社会人としてのマナーやルールを重視するクライアントも多いからです。
偽名だと本登録ができない
先ほどにも記述しましたが、偽名だと本登録できません。
また本名を記載してしまうと、本名が公開されて身バレしてしまうのかと心配になってしまうかもしれませんが、「非公開」にすることができるので、公になることはありません。
公開される情報は以下の通りです。
- 個人か法人か
- 表示用の名前(偽名でOK)
- プロフィール画像
- 性別
上記の4点は、クライアントにも公開される情報です。
個人情報として公開されない非公開情報は以下の通りです。
- 氏名(本名)
- 郵便番号と住所
- 電話番号
また、クラウドワークスでは、「なりすまし」を防ぐために、証明書の提出をして本人確認をしています。
任意なので、必ずする必要はありませんが、個人情報を登録することで、クライアントの信頼を勝ち取ることができます。
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また、ちゃんと案件を獲得できるように営業スキルなどのノウハウをしっかりサポートしてくれます。
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- オンラインでもちゃんと学べる環境
クラウドワークスで登録した本名はばれるの?
登録した本名がネット上に公開されるのかを解説します。
登録した本名がバレることはない
クラウドワークスでは本名がバレることがないので安心してください。
再度確認しますが、以下の3つの情報は非公開になるので本名はバレることはありません。
- 氏名(本名)
- 郵便番号と住所
- 電話番号
クラウドワークスの公式サイトでも以下のように記載されています。
氏名や会社名などの基本情報を登録できます。
「非公開」となっている情報 は他の会員には公開されません。
「公開」となっている項目は、クラウドワークスの会員以外でも閲覧することができます。
個人情報が漏れるのではないかと不安な人もいると思いますが、あなたから名乗らなければバレることはないので安心してください。
稀にクライアントから本名を名乗るように言われてしまうこともあるそうですが、本名を名乗る必要は全くありません。
クラウドワークスでは、匿名で仕事ができるようになっているので、クライアントに理由を詳しく聞いてみるのも良いでしょう。
ユーザー名を本名から偽名に変更する方法とは?
もし、間違えて表示名に本名を登録してしまった場合に偽名に変更する方法を紹介します。
本名から偽名に変更する手順
以下の流れで進めていきます。
- ページ右上の名前のプロフィール編集をクリックします。
- 画面の左に表示されている基本情報編集をクリックします。
- 表示用の名前を編集し、ページの下部にある基本情報を更新するをクリックします。
上記の3つのステップをすることで、表示名を変更することができます。
ただ、ユーザー名は変更することができません。
まとめ|登録は偽名でも大丈夫!
この記事では、クラウドワークスは偽名でも登録できるのかについて紹介してきました。
本名を登録することは必要ありませんが、本名を登録しなければ本人確認をすることができません。
本人確認をすることで、
- クライアントの信頼を得ることができる
- 秘密保持対応ができる
本名を登録しても公開されることはないので登録する価値はあるでしょう。