【2024年4月】スキルシェアサービス26社を厳選して徹底比較!稼ぐコツも解説

監修者

WEBBOX合同会社

CEO

江波戸純希

江波戸純希は日本で海外就職の転職支援をサポート実績のある人物で、外国語大学の神田外語大学の出身。フリーランス経験をもとにフリーランスマッチングサイト「WEBLANCE(ウェブランス)」も開発。WEBBOX合同会社の代表・CEOでもあるが、フリーランスとしても活躍中。大手メディア「mybest」などで記事の監修も担当。厳選な審査の上、プロの専門家が掲載される「マイベストプロ」にも紹介。また、フリーランスと企業のマッチング支援も行っているため、職業紹介責任者講習の資格も保持している。その資格証拠はこちら

「スキルシェアサービスでおすすめのサイトはどこ?」

このような疑問を持っていませんか?

この記事では、収益化におすすめのスキルシェアサービスを比較しながらご紹介します。

最後まで読むことで、国内屈指のスキルシェアサービスのほか、サイト選びのポイントや初心者が稼ぐためのコツについて学べるでしょう。

各スキルシェアサービス(ライフスタイル・悩み相談・オンラインレッスンなど)の料金相場や海外サイトの安全性についても触れているので、参考にしてみてください。


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スキルシェアサービスとは?

スキルシェアサービスは、個人が自身のスキルやノウハウをオンラインで売買できるプラットフォームです。

ビデオ通話やテキスト、チャット機能を通じて、さまざまな分野の専門家・経験者がコンテンツを提供します。

スキルシェアサービスのタイプには、大別して以下の2つがあります。

タイプ特徴
総合型プラットフォーム多様なジャンルのスキルを統合したサイト。プログラミング・デザイン・ライティング・マーケティング・語学・料理・カウンセリングなど、多彩なジャンルを網羅している。
専門型プラットフォーム特定の分野や業界に特化したスキルシェアサービス。主にIT開発・起業・マーケティング・デザイン・法務など、主にビジネスを中心としたジャンルが多い。また、家事代行・育児・介護・引っ越し・リフォーム・カウンセリングなど、ライフスタイルに関する特化型サービスも浸透してきている。

スキルシェアサービスを選ぶポイント

スキルシェアサービスを選ぶポイント

スキルシェアサービスを選ぶポイントは以下の2つです。

  1. 取引量が多く需要の高いスキルシェアサービスを選ぶ
  2. 手数料が安いスキルシェアサービスを選ぶ

取引量が多く需要の高いスキルシェアサービスを選ぶ

スキルシェアサービスを選ぶ際は、取引量が多いサイトを選ぶのがポイントです。

取引量が多いサイトはサービス利用者が多く、信頼性・安全性が高いことを意味しているからです。

また、取引量が多いと自分が出品したサービスをより多くの人に拡散できるため、売上も伸びやすくなるでしょう。

登録利用者が多く、取り引きが頻繁におこなわれる巨大サイトは、購入者・スキル提供者ともに多くのメリットをもたらします。

手数料が安いスキルシェアサービスを選ぶ

スキルシェアサービスでは、取引きに際して一定の手数料が発生します。

特に、頻繁に取引をおこなうヘビーユーザーはできるだけ手数料が安いサービスを選び、無駄なコストを省きましょう。

スキルシェアサービスの手数料一覧は以下の通りです。

  • クラウドワークス/15%〜20%
  • クラウディア/3%〜15%
  • ココナラ/22%
  • タイムチケット/15%+税~25%+税
  • エニタイムズ/15%

また、手数料が安いとクライアントの購入障壁も下がるため、サービスの利用が促進されます。

スキルシェアサービスには、高額な手数料を徴収するサイトもあり、登録者に負担がかかるサイトが少なくありません。

手数料が良心的なサイトを優先的に活用し、購入者にとっても負担の少ないプラットフォームで顧客獲得に努めましょう。

総合型スキルシェアサービスランキング

さまざまなジャンルを取り扱う総合型スキルシェアサービスを、ランキング形式でご紹介します。

  1. 1位:ココナラ
  2. 2位:クラウディア
  3. 3位:タイムチケット
  4. 4位:エニタイムズ
  5. 5位:クラウドワークス

1位:ココナラ

1位:ココナラ

ココナラは、株式会社ココナラが運営する国内最大級のスキルマーケットです。

取扱いジャンルは豊富で、副業の代表格であるWeb制作のほか、コンサルティングなどのビジネス業、悩み相談などのカウンセリング業などがあります。

創立10周年となった2022年には、会員登録者数が300万人を超え、さらに巨大企業へと成長しました。

運営会社株式会社ココナラ
東京都渋谷区桜丘町20−1 渋谷インフォスタワー6F
取扱いジャンルWeb制作(Webデザイン・イラスト制作・システム開発・ライティングなど)・コンサルティング・各種マーケティング・悩み相談など
会員数300万人以上
公式URLhttps://coconala.com/

2位:クラウディア

2位:クラウディア

クラウディアは、株式会社エムフロが運営するクラウドソーシングサイトです。

クライアントが発注する一般案件だけでなく、クラウディアが独自入手した高単価非公開案件を請け負うこともできます。

また、ワーカーが支払うシステム手数料が、報酬の3%〜15%と良心的なのも魅力です。

運営会社株式会社エムフロ
東京都渋谷区代官山町8-7 Daiwa代官山ビル 6階
取扱いジャンルデータ入力・タイピング・口コミ作成・データチェック・ライティング・デザイン制作・写真撮影・画像加工・YouTube/広告動画の編集・Web制作・CSSコーディング・プログラミング・iPhone/Androidアプリ開発・翻訳・印刷物作成
会員数100万人
※2022年2月時点
公式URLhttps://www.craudia.com/

3位:タイムチケット

3位:タイムチケット

タイムチケットは、株式会社タイムチケットが運営するスキル販売サイトです。

インフルエンサートークやフリートーク、恋愛相談、コーチングなど、主に人の相談相手やアドバイス提供が中心です。

運営会社株式会社タイムチケット
東京都渋谷区神宮前2丁目34-17
取扱いジャンルインフルエンサートーク・フリートーク・美容・ファッション・ダイエット・副業/キャリアなどの各種相談
会員数70万人
公式URLhttps://www.timeticket.jp/

4位:エニタイムズ

エニタイムズ

ANYTIMESは、株式会社エニタイムズが運営するスキル販売サイトです。

水漏れなどの修理や引っ越し作業の手伝い、ペットの散歩代行、高齢者の介護など、暮らし全般を支援するサービス提供が中心になっています。

運営会社株式会社エニタイムズ
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F
取扱いジャンル修理/組立・引っ越し作業・不用品回収・家事代行・ペットの散歩代行/トリミング/しつけ・高齢者向け介護サービス・家庭教師・スポーツ/トレーニング・パソコン指導・書道/そろばんなど習い事全般・料理指導・一般事務
公式URLhttps://www.any-times.com/lp/benefit-program

5位:クラウドワークス

クラウドワークス

クラウドワークスは、株式会社クラウドワークスが運営する国内最大級のクラウドソーシングサイトです。

業界首位のユーザー満足度で信頼性も高く、初心者からプロワーカーまで安心して利用できます。

クラウドソーシングサイトの利用がはじめての場合、クラウドワークスから試してみるとよいでしょう。

運営会社株式会社クラウドワークス
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
取扱いジャンルシステム開発・Webデザイン・画像編集・イラスト制作・ネットショップ構築・ライティング・動画編集・音声編集・一般事務・翻訳・相談/アドバイス(コンサル業など)
会員数480万人
公式URLhttps://crowdworks.jp/

オンラインレッスン・相談系スキルシェアサービスランキング

オンラインレッスンや各種相談系のビジネスに活用できるスキルシェアサービスを、ランキング形式でご紹介します。

  1. 1位|MENTA
  2. 2位|ビザスク
  3. 3位|ストアカ
  4. 4位|ゼヒトモ
  5. 5位|リスキル

1位|MENTA

1位|MENTA

MENTAは、MENTA株式会社が運営する学習型のスキルシェアサービスです。

IT開発・ビジネス・デザインなどの専門家が、生徒であるクライアントにオンライン通話やチャットにて講座を提供できます。

料金は一律数千円から設定できるため、副業やサイドビジネスにも手軽に活用できます。

運営会社MENTA株式会社
取扱いジャンルエンジニア・デザイナー・動画クリエイター・マーケター・ビジネス関連・ライター・語学・ライフスタイル・AI・占い・フィットネス
会員数3,000名以上
※2023年9月時点
公式URLhttps://menta.work/about_mentor

2位|ビザスク

ビザスク

ビザスクは、株式会社ビザスクが運営するビジネスコンサル専門のスキルシェアサービスです。

クライアントの要望に合わせ、対面または電話にて時間制で相談に応じます。

新規事業の立ち上げ・マーケティング・人事採用・IT開発など、ビザスクではビジネスに関するあらゆるノウハウを提供できます。

これまで会社経営や人事担当、Web制作などに従事してきた人にはピッタリのプラットフォームになるでしょう。

なお、ビザスクでスポットコンサルをおこなう際は、アドバイザートレーニングの受講が必要です。

トレーニングの未受講者は、ノウハウ提供ができないため注意してください。

運営会社株式会社ビザスク
取扱いジャンルエンジニア・デザイナー・動画クリエイター・マーケター・ビジネス関連・ライター・語学・ライフスタイル・AI・占い・フィットネス
会員数560,000人
※2023年2月時点
公式URLhttps://service.visasq.com/issues

3位|ストアカ

ストアカ

ストアカは、ストリートアカデミー株式会社が運営する習い事を提供するためのスキルシェアサービスです。

オンラインまたは対面にて自分の得意分野を活かしたレッスンを以下のスタイルで出品・投稿できます。

  • 回数制
  • 時間制
  • 月額制
  • カスタマイズ(クライアントと相談)

提供ジャンルはおよそ500種類あり、起業・IT開発・語学・ものづくり・フィットネス・家庭教師など、趣味からビジネスジャンルまで豊富に揃っています。

ビジネスに精通した起業家だけでなく、育児や趣味に専念してきた会社員・主婦(夫)・シニアにも気軽に登録できるので、ぜひ活用してみてください。

運営会社ストリートアカデミー株式会社
取扱いジャンル起業・副業・語学・ものづくり・ハンドメイド・ライフハック・料理・動画・写真・フィットネス・家庭教師・ダンス・バレエなど
会員数40,000件以上
※講師+主催団体込みの件数
※2021年7月時点
公式URLhttps://www.street-academy.com/

4位|ゼヒトモ

ゼヒトモ

ゼヒトモは、株式会社Zehitomoが運営するライフサポートに特化したスキルシェアサービスです。

ハウスクリーニングやリフォーム、引っ越しなど暮らしをサポートするサービスが中心ですが、デッサンやカメラワークのレッスンも提供できます。

運営会社株式会社Zehitomo
取扱いジャンル住宅リフォーム(修理・工事)・ハウスクリーニング・窓ガラス加工フィルム施工・草刈り・デッサンレッスン・パーソナルトレーニング・カメラレッスンなど
会員数不明
公式URLhttps://www.zehitomo.com/pro

5位|リスキル

リスキル

リスキルは、株式会社リスキルが運営する社員研修に特化した企業向けサービスです。

当サービスでは、人材育成などのビジネススキルを提供する研修講師として活躍できます。

社員研修が未経験でも積極的に採用しているため、人材育成に興味のある人はぜひ挑戦してみてください。

運営会社株式会社リスキル
取扱いジャンル社員研修
会員数不明
公式URLhttps://www.recurrent.jp/instructor_recruitings

言語スキル系スキルシェアサービスランキング

外国語スキルを生かせるスキルシェアサービスを、ランキング形式でご紹介します。

  1. 1位|gengo
  2. 2位|Workshift
  3. 3位|Freelancer

1位|gengo

gengo

gengoは、株式会社gengoが運営する翻訳サービスです。

日本語→英語、日本語→韓国語など、自分の得意分野に合わせて外国語スキルを提供できます。

gengoにトランスレーターとして登録し、翻訳の仕事を請け負うには選択と筆記のテストに合格する必要があります。

また、プロレベルのテストに合格すると高単価案件の受注ができます。

ネイティブレベルの外国語スキルを持っている人は、ぜひ挑戦してみてください。

運営会社株式会社gengo
ライオンブリッジジャパン株式会社(親会社)
取扱いジャンル外国語翻訳
会員数2,100人以上(全世界)
※2017年時点
公式URLhttps://gengo.com/ja/translators/

2位|Workshift

Workshift

Workshiftとは、ワークシフト・ソリューションズ株式会社が運営するスキルシェアサービスです。

国内外問わず世界中のフリーランスが登録しており、翻訳・通訳をはじめ執筆・営業・IT開発など多彩なジャンルのスキル提供がおこなわれています。

日本のみならず、世界中のクライアントとグローバルに取引きしたい人におすすめです。

運営会社ワークシフト・ソリューションズ株式会社
取扱いジャンル翻訳・通訳・営業・マーケティング・IT開発・各種デザイン
会員数13万人以上(全世界)
※2023年9月時点
公式URLhttps://workshift-sol.com/?ref=nav_header

3位|Freelancer

Freelancer

Freelancerは、Freelancer.comが運営するスキルシェアサービスです。

全世界6,900万人以上のフリーランサーが登録している巨大サイトで、翻訳・通訳のほかWeb開発や法務など多彩なスキル提供ができます。

世界各地からフリーランサーを募っていますが運営元は国内企業であるため、日本語による対応が可能です。

運営会社Freelancer.com
取扱いジャンル翻訳・通訳・スマホ向けアプリ開発・サイトデザイン・法務・記事執筆・物流・調査・ファイナンスなど
会員数6,900万人以上(全世界)
※2023年9月時点
公式URLhttps://www.freelancer.jp/

家事・日常・育児・介護系スキルシェアサービスランキング

おすすめの家事・日常・育児・介護系スキルシェアサービスをランキング形式でご紹介します。

  1. 1位|タスカジ:家事代行系
  2. 2位|キッズライン:育児系
  3. 3位|Crowd Care:介護系
  4. 4位|CaSy:家事代行系
  5. 5位|nutte:縫製系

1位|タスカジ:家事代行系

タスカジ

タスカジは、株式会社タスカジが運営する家事代行に特化したスキルシェアサイトです。

掃除・洗濯・料理・整理収納などの家事のほか、依頼に応じて育児やペットの世話も請け負うことができます。

家庭で培った家事・育児などのスキルを存分に発揮できるため、スキマ時間を生かした仕事に興味のある人は挑戦してみましょう。

運営会社株式会社タスカジ
取扱いジャンル家事代行(掃除・整理収納・料理・洗濯など)・ペットケア・育児など
会員数10万人以上
※2022年8月時点
公式URLhttps://taskaji.jp/

2位|キッズライン:育児系

キッズライン

キッズラインは、株式会社キッズラインが運営する育児系のスキルシェアサービスです。

24時間体制で運営しておりクライアントからの依頼数も多いため、個人事業主として働きたい人にも使いやすいでしょう。

キッズラインでは主に育児・ベビーシッター・家事代行などを請け負い、クライアントの生活をサポートします。

そのため、選ぶ職種によって以下の資格または研修受講が必要になります。

職種資格または研修
ベビーシッター以下のいずれかの資格保有者または研修受講者
保育士
看護師
准看護師
子育て支援員研修(地域保育コース)
家庭的保育者等研修
全国保育サービス協会(ACSA)認定ベビーシッター
全国保育サービス協会(ACSA)ベビーシッター養成研修+現任研修
全国保育サービス協会(ACSA)居宅訪問型基礎研修
家事サポート以下の資格保有者
※家事サポートの場合は必須ではない
栄養士
調理師
管理栄養士
クリンネスト
整理収納アドバイザー
ライフオーガナイザーなど
運営会社式会社キッズライン
取扱いジャンル育児・家事代行
会員数3,300名以上
※2023年9月時点
公式URLhttps://kidsline.me/

3位|Crowd Care:介護系

Crowd Care

Crowd Careは、株式会社クラウドケアが運営する介護・介助専門のスキルシェアサービスです。

24時間365日対応しており、主に高齢者や障がい者の介護・通院のつき添い・見守り・家事代行などをおこないます。

Crowd Careは無資格でもヘルパーとして登録できますが、以下の資格保有者は優遇され、報酬もアップします。

  • 介護職員初任者研修
  • ヘルパー2級1級
  • 介護福祉士
  • 行動援護従業者養成研修(知的・精神障がい者)
  • 全身性障害者ガイドヘルパー養成研修
  • 居宅介護支援専門員(ケアマネジャー)
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 理学療法士
  • 作業療法士
  • 言語聴覚士
  • 看護師
  • 准看護師
  • 医師 など
運営会社株式会社クラウドケア
取扱いジャンル介護・介助手伝い・認知症ケア・障がい者ケア・通院や外出のつき添い・見守り・家事代行・買物代行・生活支援など
会員数600名以上
※2022年12月時点
公式URLhttps://www.crowdcare.jp/

4位|CaSy:家事代行系

CaSy

CaSyは、株式会社CaSyが運営する家事代行に特化したスキルシェアサービスです。

業務委託とパート・アルバイトの2種類から雇用形態を選べるため、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができます。

また、昇給制度・交通費支給・本人確認サービス・勉強会などサポートが充実しているため、家事代行が未経験でも安心して働けるでしょう。

運営会社株式会社クラウドケア
取扱いジャンル介護・介助手伝い・認知症ケア・障がい者ケア・通院や外出のつき添い・見守り・家事代行・買物代行・生活支援など
会員数600名以上
※2022年12月時点
公式URLhttps://www.crowdcare.jp/

5位|nutte:縫製系

nutte

nutteは、株式会社ステイト・オブ・マインドが運営する縫製に特化したスキルシェアサービスです。

洋服の仕立て直しやオーダーメイド・雑貨作成・ペット用品作成など、縫製に関わるさまざまなスキルを提供できます。

主婦業や趣味などで裁縫が得意な人は、スキマ時間にサイドビジネスとしてはじめてみてもよいでしょう。

運営会社株式会社ステイト・オブ・マインド
取扱いジャンル掃除・料理・ハウスクリーニング・整理収納
会員数65,000人以上
公式URLhttps://nutte.jp/

専門職系スキルシェアサービスランキング

おすすめの専門職系スキルシェアサービスをランキング形式でご紹介します。

  1. 1位|GIKUTAS:イラスト系
  2. 2位|SKIMA:イラスト系
  3. 3位|HINT:Web系
  4. 4位|cotree:カウンセラー系
  5. 5位|KnowHows:士業系

1位|GIKUTAS:イラスト系

GIKUTAS

GIKUTASは、株式会社サーチフィールドが運営するイラスト・漫画に特化したスキルシェアサービスです。

漫画作成やキャラクターデザインなど、クリエイティブな技術を生かしてクライアントの要望に沿った作品を提供します。

また、イラストコンテストなどのイベントが定期的に開催されているため、クリエイターとして腕を磨きたい人におすすめです。

運営会社株式会社サーチフィールド
取扱いジャンル漫画・イラスト
会員数8,000人以上
公式URLhttps://gikutas.jp/

2位|SKIMA:イラスト系

SKIMA

SKIMAは、株式会社ビジュアルワークスが運営するイラスト制作・販売に特化したスキルシェアサービスです。

以下の取引方法により、オリジナルイラスト・似顔絵・WebサイトやSNSのロゴなどの制作・販売ができます。

  • コミッション(イラストの依頼)
  • キャラ販売(キャラクターの販売)
  • リクエスト(依頼募集)

いずれもオーダーメイド方式で取引きされるため、イラストレーターとしてスキルアップしたい人にはピッタリでしょう。

運営会社株式会社ビジュアルワークス
取扱いジャンルイラスト・デザイン・キャラクター・アイコン・文章作成など
会員数50万人以上
※累計の会員数
※2021年5月時点
公式URLhttps://skima.jp/

3位|HINT:Web系

HINTは、株式会社DEXが運営するWeb関連に特化したスキルシェアサービスです。

Webデザイン・UXデザイン・3DデザインなどのWeb制作から、スマホ操作などの初心者向けレッスンなど幅広く対応しています。

Webデザインやプログラミングに詳しいIT開発者や、ガジェット好きな人にはうってつけのプラットフォームです。

運営会社株式会社DEX
取扱いジャンルWebデザイン・UXデザイン・3Dデザイン・画像加工など
会員数不明
公式URLhttps://hint-online.jp/

4位|cotree:カウンセラー系

HINT

cotreeは、株式会社cotree(コトリー)が運営するカウンセリングに特化したサイトで、主に以下のサービスを提供しています。

  • cotree/個人向けのオンラインカウンセリングサービス
  • cotreeアセスメントコーチング/個人向けコーチングサービス

※上記のほか、法人・学生向けのプランやメンタルヘルス研修もあり

cotreeでは、ビデオ通話やテキストを通じて登録カウンセラー(臨床心理士・公認心理師など)がカウンセリングをおこないます。

クライアントの悩みや課題解決をサポートし、心の健康を促進するのが目的です。

一方、cotreeアセスメントコーチングでは、クライアントに性格特性診断を受けてもらい、対話を交えながら目標設定・行動計画を立てます。

性格特性や強みを理解し、クライアントに合った方法で目標に近づけるのが目的です。

いずれもカウンセラー・コーチとして働くには以下の資格が必要になるため、実務経験者向けのプラットフォームになります。

  • 公認心理師
  • 臨床心理士
  • 精神保健福祉士
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 産業カウンセラー

※登録カウンセラーは随時募集中

運営会社株式会社cotree
取扱いジャンル各種カウンセリング
会員数不明
公式URLhttps://cotree.co/recruit/expert_recruit

5位|KnowHows:士業系

KnowHows

KnowHowsは、株式会社KnowHowsが運営する事業の悩み解決に特化したスキルシェアサービスです。

主に起業/撤退・財務・法務・人事(労務)などの相談に関わるため、士業や事業の専門家が活躍できるプラットフォームになります。

そのため、KnowHowsでビジネスを開始する際は、原則以下の資格や実務経験が求められます。

  • 弁護士
  • 税理士
  • 社労士
  • M&Aアドバイザー
  • 事業コンサルタント
運営会社株式会社KnowHows
取扱いジャンル資金調達・M&A・起業/撤退・法務・人事(労務)・IT・広告・広報など
会員数25,000人以上
※2023年9月時点
公式URLhttps://knowhows.jp/

海外向けのスキルシェアサービス

海外向けのスキルシェアサービスをランキング形式でご紹介します。

  1. 1位|conyac
  2. 2位|Fiverr
  3. 3位|upwork

1位|conyac

conyac

conyacは、Xtra株式会社が運営する世界各地のフリーランサーを雇用するためのスキルシェアサービスです。

運営元は国内企業であるため、日本語に対応しており安心感があります。

運営会社Xtra株式会社
取扱いジャンルIT・デザイン・翻訳(校正・通訳など)・ライティング・マーケティング・ビジネス(法律、税務&会計、人事・採用など)・デジタルコンテンツなど
会員数141,000人以上
※2023年9月時点
公式URLhttps://conyac.cc/ja

2位|Fiverr

Fiverr

Fiverrは、イスラエルの企業であるFiverr International Ltd.が運営するスキルシェアサービスです。

グラフィックデザイン・プログラミング・アニメーションなどのデジタルスキルのほか、翻訳・ライティングなどの言語スキルを提供できます。

世界中のフリーランスが登録している信頼性の高いサービスですが、日本語には対応していません。

当サイトを使用する際は、英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・ポルトガル語・イタリア語・オランダ語のいずれかをマスターしておく必要があります。

運営会社Fiverr International Ltd.
取扱いジャンルグラフィックデザイン・デジタルマーケティング・ライティング・翻訳・アニメーション・音楽・プログラミングなど
会員数不明
公式URLhttps://www.fiverr.com/?source=top_nav

3位|Upwork

Upwork

Upworkは、アメリカのアップワークグローバル株式会社が運営する総合型スキルシェアサービスです。

IT開発スキルや翻訳・執筆などの言語スキル、財務・会計・マーケティングなどビジネススキルを提供できます。

Upworkは日本語非対応なため、登録する際は最低限英語スキルが必要です。

運営会社アップワークグローバル株式会社
取扱いジャンルAI・IT開発・デザイン・セールス&マーケティング・翻訳・執筆・財務・会計・カスタマーサポートなど
会員数不明
公式URLhttps://www.upwork.com/

スキルシェアサービスを活用するメリット

スキルシェアサービスを活用するメリット

スキルシェアサービスを活用するメリットは以下の4つです。

  1. 時間を有効活用できる
  2. 習得スキルや特技を活かして稼げる
  3. 少ない経費ではじめられる
  4. 販売価格を自分で決められる

時間を有効活用できる

スキルシェアサービスの最大の強みは、時間を有効活用してスキルシェアができることです。

スキルシェアは、オンラインで取引をすることがほとんどであり、働く場所や時間が問われないからです。

※対面によるスキルシェアは場所が指定される

例えば通勤時間や休日の夕方など、日常の隙間時間にオンライン講座の開催やコンテンツ販売ができます。

これにより、自分のスキルを活かしながら、効率的に時間を使うことができるのです。

習得スキルや特技を活かして稼げる

スキルシェアサービスでは、プロ・アマ問わず自分の保有スキルや特技を活かして収入アップができます。

士業やIT開発者向けのハイレベルなサービスもありますが、主婦・シニア・学生にも気軽に参加できるカジュアルなサイトも豊富です。

例えば得意な料理を生かしたい場合、家事代行サービスやオンラインレッスンなどで美味しい食事が作れるスキルを提供するとよいでしょう。

このように、自信が持つスキルのレベルに合ったサイトを選ぶことにより、初心者にも気負いなくスキル販売ができます。

少ない経費ではじめられる

スキルシェアサービスの活用したビジネスはオンラインで完結できることが多いため、比較的少ない経費でビジネスをはじめられます。

物理的な店舗や事務所を構える必要がなく、オンライン上でサービスを提供できるためです。

また、場所や稼働時間を選ばず働けるため、会社の副業や主婦(夫)のサイドビジネスとしても活用できます。

例えば、オンラインで英会話レッスンを提供する場合、自宅やマンションの一室を活用することで高額な設備投資を削減できます。

スキル販売で長期的に利益を出し続けるためにも、うまくマッチングサイトを活用しながら支出を抑える工夫をしてみてください。

販売価格を自分で決められる

スキルシェアサービスでは、提供するサービスや教材の販売価格を自分で決められます。

ただし、あまり高額だと購入されにくいため、できるだけ参入ジャンルの平均相場に合わせた価格設定がおすすめです。

例えば、サイトデザインを提供する場合、複雑な動的要素を加えない場合は1ページあたり30,000円程度に抑えるのが無難でしょう。

請け負う仕事量や提供者の実力によっても適正価格が異なるため、臨機応変に対応してください。

スキルシェアサービスを活用するデメリット

スキルシェアサービスを活用するデメリットは以下の3つです。

  1. 販売手数料が発生する
  2. 稼げるまでに時間がかかる
  3. 営業からトラブル対処まで自己責任になる

販売手数料が発生する

スキルシェアサービスを利用すると、サービスが売れた際に一定の販売手数料が徴収されます。

スキル提供者にかかる手数料はプロットフォームによって異なるため、登録前に事前確認が必要です。

例えば、ココナラの手数料区分は下表のように定められており、入金金額が3,000円未満の場合は振込手数料(160円)も加算されます。※3,000円以上の場合は振込手数料は無料

通常サービス電話相談サービス
販売額の22%(税込み)59円〜294円
※1分あたりの相談料によって手数料が変動する

できるだけ利益を残すために、提供スキルに合わせてマッチングサイトを使い分けるなどの工夫をしてみましょう。

稼げるまでに時間がかかる

スキルシェアサービスを活用して収益を上げるには、一定の時間と努力が必要です。

なぜなら、スキル提供者が自分のサービスを拡散し、顧客に買ってもらうには信頼関係の構築が欠かせないからです。

特に専門スキルを持たない新規参入者の場合、自分のサービスが売れるようになるには半年~1年くらいかかると見ておくのが無難です。

スキルシェアサービスには、高尚なスキルや豊富な実務経験を持つ強者が多く存在します。

少しでも目立つ要素(保有資格など)があれば積極的にアピールして、焦らず長期的な目線でビジネスを続けていきましょう。

営業からトラブル対処まで自己責任になる

スキルシェアサービスを活用する際には、営業やトラブル対処などのすべての面で自己責任が求められます。

集客サポートやクライアントとのトラブル対応を請け負っているサービスもありますが、どこも万能ではないからです。

例えば、クラウドワークスでライティングのスキル提供をおこなった場合、クライアントから不当な修正依頼を受けるケースもあります。

また、サイト側から集客サポートを受けても売上につながらず、撤退を余儀なくされたスキル販売者も少なくありません。

スキル提供者として生き残るには、トラブルに対応する問題解決能力と、仕事を取り続ける営業力が必要であることを念頭に置きましょう。

スキルシェアサービスで初心者が稼ぐポイント

スキルシェアサービスで初心者が稼ぐポイントは以下の4つです。

  1. 小さな実績をつくって信頼度を高める
  2. プロフィールを丁寧につくって何者であるかアピールする
  3. シンプルで良心的なサービスメニューをつくる
  4. 迅速丁寧なコミュニケーションを心がける

小さな実績をつくって信頼度を高める

スキルシェアサービスで成功するためには、自分の信頼実績を積み重ねることが大切です。

実力や信頼性の高い販売者でないと、クライアントが安心してサービスを購入できないからです。

特に、初心者は平均的な料金相場よりも低価格でサービスを販売し、稼ぐことよりも実績を積むことに集中しましょう。

良心的な姿勢がクライアントに伝われば評価されて、将来的に高額サービスの提供へとつながるでしょう。

プロフィールを丁寧につくって何者であるかアピールする

以下のポイントを意識して、ココナラのプロフィールページを丁寧に作り込みましょう。

  1. 2秒見ただけで何者かがわかる肩書き(Webライター・マーケターなど)
  2. 最もアピールしたい自分の強み・スキル
  3. アイコン画像(顔写真・似顔絵)
  4. スキルにマッチしたヘッダー
  5. シンプルな名前(ひらがな4〜5文字程度がおすすめ)
  6. 中学2年生でも理解できるシンプルな文章表現
  7. 過去の実績・職歴・保有資格

プロフィールページがずさんだと、どのようなジャンル・レベルのスキルを販売しているのかが伝わらず、ユーザーに不安を与えます。

ただ、情報を詰め込みすぎると強調したい情報が埋もれてしまい、集客が難しくなるでしょう。

プロフィールページは最もユーザーに貢献できる自分の強みを前面に出し、シンプルな文章表現でわかりやすく伝えることが大切です。

シンプルで良心的なサービスメニューをつくる

シンプルでわかりやすいサービスメニューは、クライアントが選びやすく利用しやすいため、リピートにつながります。

例えば、一目でわかるサービス内容や適切な価格設定はクライアントに安心感を与え、購入後の満足度が高まります。

サービスメニューを作る際は以下のポイントを意識し、はじめは品数を抑えてクライアントからの反応を確認してみてください。

  1. サービスの内容を明確かつ具体的に記述する
  2. クライアントがサービス内容を理解しやすいよう、専門用語の使用を避けるか補足説明を加える
  3. 市場調査をおこない、適切価格を設定する
  4. 価格とサービス内容のバランスが取れていることを確認する
  5. サービスメニューは視覚的にも分かりやすく、読みやすいデザインを心がける
  6. サービスの特徴や強みをアイコンや画像で表示する
  7. クライアントのニーズに応えて追加オプションやカスタマイズ可能なサービスを提供する

迅速丁寧なコミュニケーションを心がける

クライアントからの質疑応答や購入後のレスポンスでは、迅速丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。

雑な対応や遅いレスポンスはクライアントに不快感を与えるだけでなく、酷評をつけられて自身の評判を落としてしまいます。

クライアントとコミュニケーションを取る際は以下のポイントを意識して、お互いが気持ちよく取引きできるよう努めましょう。

  1. クライアントから連絡を受けたら24時間以内にレスポンスする
  2. 基本的なビジネスマナーを意識して丁寧な口調・文章で取引きする
  3. フィードバックを真摯に受け止め、サービスの改善に努める
  4. クライアントの評判をSNSやブログなどで公にしない

スキルシェアサービスの料金相場について

スキルシェアサービスの料金相場について、5種類のカテゴリ別にご紹介します。

  1. 家事・育児・ライフスタイル系の場合
  2. オンラインレッスン系の場合
  3. 悩み相談・カウンセリング系の場合
  4. デザイン・クリエイティブ系の場合
  5. ビジネスコンサル系の場合

家事・育児・ライフスタイル系の場合

家事・育児・ライフスタイル系の料金相場は、下表のとおりです。

提供スキル料金相場
高齢者の介護・生活支援無資格/1,000円~
介護系資格取得者/1,500円~
医療系資格取得者/1,700円~
掃除・洗濯・買物などの家事代行1,000円~
育児・ベビーシッター1,500円~

※いずれも1時間あたりの料金相場

オンラインレッスン系の場合

オンラインレッスン系の料金相場は、下表のとおりです。

提供スキル料金相場
オンライン料理レッスン1時間あたり1,500円~
プログラミング入門講座月額3,500円~
英会話オンラインレッスン1時間あたり1,500円~
楽器演奏などの音楽系レッスン1時間あたり1,500円~

悩み相談・カウンセリング系の場合

悩み相談・カウンセリング系の料金相場は、下表のとおりです。

提供スキル料金相場
心理カウンセリング5,500円~
キャリアコンサルティング5,500円~
人間関係の悩み相談5,500円~
愚痴聞き・話し相手1,200円~

※いずれも1時間あたりの相談料

デザイン・クリエイティブ系の場合

デザイン・クリエイティブ系の料金相場は、下表のとおりです。

提供スキル料金相場
ロゴデザイン1案あたり15,000円~
サイトデザイン1ページあたり30,000円~
キャラクターデザイン1点あたり10,000円~
似顔絵作成1点あたり3,500円~
SNS用アイコン作成1点あたり3,500円~
印刷物・広告用イラスト制作1点あたり5,000円~

ビジネスコンサル系の場合

ビジネスコンサル系の料金相場は、下表のとおりです。

提供スキル料金相場
ビジネスプラン作成1プロジェクトあたり50,000円~
マーケティング戦略1時間あたり10,000円~
起業支援1プロジェクトあたり10万円~
財務・会計・税金に関する相談1時間あたり10,000円~

スキルシェアサービスを活用する際に気をつけること

スキルシェアサービスを活用する際に気をつけることは以下の2つです。

  1. 本業と副業のバランスに気をつける
  2. タスク・健康管理を心がける

本業と副業のバランスに気をつける

副業でスキル販売をはじめる際は、本業とのバランスを保つことは大切です。

副業を意識しすぎると本業や私生活に支障が出るため、以下のポイントに注意しながら無理のない範囲で事業展開していきましょう。

対策内容
スケジュール管理を徹底する本業と副業を両立させるには、明確なスケジュール管理が必要。本業と副業の時間割を決めることで、業務を漏れなく遂行できる。
優先順位を明確にする副業を意識するあまり本業をおろそかにしないよう注意する。本業の重要なタスク・プロジェクトを最優先し、適切に進めてから副業に取り組む。

タスク・健康管理を心がける

スキルシェアサービスを活用する際には、タスクや健康管理も大切です。

無理な仕事の受注や業務遂行は体を壊すだけでなく、納期遅れが生じてクライアントに迷惑をかけてしまいます。

健康的に無理なく働くために、以下のポイントを抑えて規則正しい生活習慣と計画的なタスク管理を心がけましょう。

対策内容
適切なタスクの選定自分の得意分野に絞り、適正のあるタスクを選ぶことが重要。自分の得意分野は効率よく作業が進み、ストレス軽減につながる。
適度に休息をはさむ連日の副業で疲れがたまらないよう、適度な休憩をはさむことが大切。疲れた状態で作業を続けると、作業効率やクオリティが低下するため注意する。

スキルシェアサービスに関するよくある質問

スキルシェアサービスに関するよくある質問をまとめました。

  1. 海外のスキルシェアサービスは使っても大丈夫?
  2. スキルシェアの市場規模はどのくらい?

海外のスキルシェアサービスは使っても大丈夫?

海外のスキルシェアサービスも国内と同様に利用しても問題ありません。

ただし、利用する際は言語の壁や通貨の違い、利用規約の理解が必要です。

海外のスキルシェアサービスは、ほとんど日本語に対応していないため、できるだけ英語スキルを習得しておきましょう。

また、サービスによっては地域制限があるケースもあるため、事前に確認が必要です。

スキルシェアの市場規模はどのくらい?

スキルシェアサービスの市場規模は、国や地域によって異なります。

コロナウイルスの影響でリモートワークやオンライン学習が一般化したことから、世界的にスキルシェアサービスの需要は拡大していると想定されます。

特に、プログラミングやデザイン、語学などのスキルを学ぶ人が増えており、上記のジャンルに特化したプラットフォームが見られるようになりました。

また、自宅コワーキングスペースなどで気軽に取引きができるため、今後もスキルシェアは低迷することなく需要が伸び続けるでしょう。

まとめ|スキルシェアサービスは取引量の多いサイトがおすすめ

スキル販売をおこなう際は、取引量の多いプラットフォームを選ぶのがおすすめです。

なぜなら、取引量は登録者数に比例し、同時に安全性と信頼性を証明しているからです。

特にスキル販売がはじめての人は、知名度の高いクラウドワークスやココナラなどの国内サービスを利用するとよいでしょう。

一方、海外のスキルシェアサービスは日本語以外の言語スキルが必要になるため、初心者にはおすすめできません。

自分の実力・実務経験・保有スキルに合わせて適切なプラットフォームを選ぶよう、心がけましょう。