システムエンジニア(SE)の単価相場

監修者

WEBBOX合同会社

CEO

江波戸純希

江波戸純希は日本で海外就職の転職支援をサポート実績のある人物で、外国語大学の神田外語大学の出身。フリーランス経験をもとにフリーランスマッチングサイト「WEBLANCE(ウェブランス)」も開発。WEBBOX合同会社の代表・CEOでもあるが、フリーランスとしても活躍中。大手メディア「mybest」などで記事の監修も担当。厳選な審査の上、プロの専門家が掲載される「マイベストプロ」にも紹介。また、フリーランスと企業のマッチング支援も行っているため、職業紹介責任者講習の資格も保持している。その資格証拠はこちら

「システムエンジニアの平均単価はどれほどで、国から発表されている情報はあるのか?」

「IT業界全体で考えると、どのくらいの単価相場が一般的なのか?」

IT業界だけでなく、システムエンジニアとして活躍することを目指す人は多く、そのキャリアは多くの企業で必要とされています。

実力と経験があるシステムエンジニアほど単価が上がり、高収入を得ることができます。

また、システムエンジニアは手に職を持っているため、転職にも有利な職種です。

しかし、多くの人がシステムエンジニアがどのくらい稼げるのか具体的な金額を知らないことが多いです。

そこで本記事では、システムエンジニアの単価相場を知りたい方に向けて、平均単価や単価ごとの求められるスキルなどの詳細情報を提供します。


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システムエンジニア(SE)の平均単価は総務省から発表されている?

システムエンジニア(SE)の平均単価は総務省

引用:人件費単価の確認(例)

上記のデータを基にシステムエンジニアに企業が払ってる人件費を見ると、「1人当たり84万円」と記載されているので、SES経由で働いていてたとしてもマージンが20%と仮定して、60〜84万円が平均の単価と言えるでしょう。

【注意点】単価相場は確実なものではない!

システムエンジニアの単価相場が確実なものではない理由は、複数あります。

まず、システムエンジニアという職種自体が多岐にわたり、それぞれのエンジニアが持つスキルセット、経験、専門知識が異なるため、一概に単価を定めるのが難しいです。

経験の浅いエンジニアと、数多くのプロジェクトを成功させた経験豊富なエンジニアでは、当然ながら単価も大きく異なります。

また、業界や企業ごとに、同じシステムエンジニアでも評価の基準や報酬が異なることも、単価相場を確実なものとしない要因となります。

たとえば、金融業界ではITスキルが高く評価される可能性があり、他の業界に比べて単価が高くなるかもしれません。

さらに、地域によっても単価は大きく変動します。

都市部では、生活費が高いため単価も高くなる傾向があります。一方で、地方では単価が低めに設定されることがあります。

加えて、単価の設定には市場の需給バランスも大きく影響します。

IT人材が不足している場合、単価が上がる可能性がありますが、IT人材が豊富に存在する場合、単価が下がることもあります。

これらの理由から、システムエンジニアの単価相場を一律に定義するのは困難であり、確実なものではありません。

システムエンジニア(SE)の単価相場の推移

システムエンジニアの平均単価は、企業やスキルによってさまざま

システムエンジニアの平均単価は、企業やスキルによってさまざまですが、一般的には必要な知識や実績に応じて異なります。

総務省は、2011年に「IT発注力の向上について」という資料を公開しました。

システムエンジニアに仕事を依頼するための見積もり費用について説明しており、IT事業者にとって非常に参考になるものです。

資料内では平均単価の詳細は述べられていませんが、IT人材に仕事を発注する際には、適切な費用の見積もり力が必要であると記載されています。

そのためには、予算やプロジェクトの規模、技術的な要件を把握し、実績を加味した単価を設定することが不可欠です。

このことからも、平均単価を確認することは、事業を進めるうえでとても大切なことです。

適切な単価設定は、プロジェクトの円滑な運営や成果物の品質にも直結します。

そこで、以下のポイントについて確認しましょう。

  1. システムエンジニアの平均単価は約38万円
  2. システムエンジニア(SE)の人月単価について
  3. システムエンジニア(SE)の人日単価について

システムエンジニアの単価は多岐にわたりますが、適切な単価設定を行うことで、プロジェクトの成功につながります。

上記のリンク先を参考に、自社のニーズに合った単価を決定してください。

システムエンジニア(SE)の平均単価相場は約38万円

政府統計ポータルサイトe-Statのデータによれば、システムエンジニアの平均単価は約38万円とされています。

ただし、エンジニアには様々な職種が存在し、使用する開発ツールや技術によっても単価に違いが現れるため、一概に全てのシステムエンジニアの単価を決定するのは困難です。

例として、特定の分野で開発を行うエンジニアの単価には差があることを、以下の表で示しています。

開発分野単価
メールフォーム3万円~
CMS50万円~
ECサイト50万円~
基幹システム10万円~
業務支援システム5万円~
Webシステム40万円~

このように、開発分野によって大きく異なること把握しておきましょう。

システムエンジニア(SE)の人月の単価表

システム関連の職種では、作業の規模を把握するために、人月という考え方で単価を計算することが一般的です。

人月は、システム構築や開発にかかる作業者数と時間を掛け合わせた数値であり、例えば2人の作業者が2ヶ月間必要な場合、4人月という形で評価されます。

具体的には、1人月あたり60万円の人員が4人月必要なシステム開発プロジェクトでは、総額で240万円の費用が発生するという算段になります。

このように、人月単位での計算はプロジェクト管理や予算編成において非常に重要です。

なお、人月あたりの単価は、個々のスキルや経験によって大きく差があります。

詳細については、下記の表を参照してください。

レベル人月単価
初級エンジニア60万円~80万円
中級エンジニア80万円~100万円
上級エンジニア100万円~140万円

システムエンジニア(SE)の人日単価の単価表

システムエンジニアにおいて、1日あたりの単価を計算することは一般的ではありませんが、重要です。

フリーランスとして活躍する方々も存在するため、1日単位での働きに対する報酬を把握することが大切だからです。

人月単価表に基づいて日割りの単価を算出し、人日単価を下記表にまとめています。

フリーランスとして成功するためには、1日で得られる収益の額を理解しておくことが重要です。

レベル人日単価
初級エンジニア2万円~2.6万円
中級エンジニア2.6万円~3.3万円
上級エンジニア3.3万円~4.6万円

【単価別】システムエンジニアに必要なスキル

単価別のシステムエンジニアに必要なスキル

システムエンジニアとして働く際、単価は保有するスキルに応じて大きく異なります。

そのため、希望する単価に見合ったスキルを持っているか確認しなければなりません。

ここでは、単価別に月80万〜200万のレンジでどのようなスキルが必要とされているのかを見ていきましょう。

  1. 単価80万円のエンジニアは技術力を向上させることや経験を積むことが重要
  2. 単価100万円のエンジニアはマネジメント力を磨くことが重要
  3. 単価150万円のエンジニアはコミュニケーション能力と専門的な知識が必要
  4. 単価200万円のエンジニアは資格を獲得し、上流工程におけるスペシャリストとして活躍する

単価別の必要スキルを以下にわかりやすく表でまとめました。

単価エンジニアのタイプ必要とされるスキルや能力具体的なアクションや資格
80万円初級エンジニア技術力の向上、経験の蓄積資格の取得、新言語の習得
100万円中級エンジニアマネジメント力、プロジェクトのリーダーシップ、コミュニケーション能力チーム管理、進行状況の監視
150万円上級エンジニアコミュニケーション能力、ヒアリング能力、専門的知識クライアント窓口、要件定義の整理
200万円スペシャリストエンジニア高度な技術力、上流工程のスペシャリスト能力、資格の取得システムアーキテクト試験、ITストラテジスト試験、データベーススペシャリスト試験

単価80万円のエンジニアは技術力を向上させることや経験を積むことが重要

単価80万円のシステムエンジニアは、中級エンジニアになることを目指してスキルを磨きつつある初級エンジニアであると言えます。

初級エンジニアの立場では、まだ責任ある仕事を任せられる機会が限られているため、技術力を向上させることや経験を積むことが重要だと考えられます。

将来的には中級エンジニアに昇格し、重要なプロジェクトをリードする立場になることが想定されるため、初級エンジニアは自己研鑽の時間を大切に活用すべきといえるでしょう。

具体的には、資格の取得を目指して勉強したり、異なるプログラミング言語を習得することも役立つと言えます。

単価100万円のエンジニアはマネジメント力を磨くことが重要

100万円の単価を持つシステムエンジニアは、一般的に初級エンジニアの段階を超えて中級エンジニアになります。

さらなる責任を持って仕事を任されることが増えるので、マネジメント力を磨くことが重要です。

プロジェクトチームのリーダーになることもあり、進行状況の監視や他のチームメンバーの管理などの役割を担います。

そのため、技術的スキルを持つだけではなく、コミュニケーション能力も充実させることが欠かせません。

単価150万円のエンジニアはコミュニケーション能力と専門的な知識が必要

単価150万円のシステムエンジニアは、非常に優れた能力を持つ上級エンジニアであるため、クライアントの窓口担当としての役割も果たします。

クライアントから様々な要求を受け取り、要件定義を整理し、クライアントが満足するソリューションを提供する上流工程に携わることが多くなります。

システムエンジニアとしての最終的な目標は、クライアントの要望に応え、期待を超える成果物を作り上げることです。

そのため、コミュニケーション能力やヒアリング能力に加えて、システムに関する専門的な知識も高いレベルで求められるのです。

単価200万円のエンジニアは資格を獲得し、上流工程におけるスペシャリストとして活躍する

単価200万円のシステムエンジニアとは、高度な技術力を持ち、上級エンジニア以上のスキルを持っているエンジニアのことであり、それ相応の評価がされていると言えます。

例を挙げれば、上級エンジニアに期待される資格を獲得し、上流工程におけるスペシャリストとして活躍することで、単価200万円を達成することが可能です。

具体的には、上級エンジニアに向いている資格として、次の資格が挙げられます。

  1. システムアーキテクト試験
  2. ITストラテジスト試験
  3. データベーススペシャリスト試験

いずれも高い難易度を持つ資格ではありますが、スキルアップやキャリアアップを望むのであれば、これらの資格取得を目指して学習に励むことが重要でしょう。

【業界別】ITエンジニアの単価相場

業界別の単価相場

ITエンジニアとして活躍する方々はシステムエンジニアだけでなく、多種多様な職種が存在し、それぞれの単価の相場も異なります。

このため、正確な単価相場を把握することは、自分のキャリアを考える上で非常に重要となります。

例えば、以下のようなエンジニアや業界別に分けて、単価相場を調べることが大切です。

この情報をもとに、自分に合ったキャリアパスを計画することができます。

  1. ソフトウェア開発の単価相場
  2. プロジェクトマネージャーの単価相場
  3. プログラマーの単価相場
  4. フリーランスエンジニアの単価相場

ソフトウェア開発の単価相場

ソフトウェア開発会社は、幅広い分野の開発に携わる会社であり、基幹システムの構築や応用ツールの開発など、様々なソフトウェアを手がけています。

それゆえ、ソフトウェア開発の単価相場は、開発の種類や会社の規模、そしてその取引によって異なります。

例えば、業務に影響を及ぼす可能性のある重要なシステム開発の場合、基幹システム開発の単価相場はおおよそ60万円以上とされています。

一方、クラウド型のサービスや月額課金制の業務支援ツールを開発する場合には、10万円前後で対応可能なケースも存在し、開発内容によって単価が大きく変動することが確認できます。

プロジェクトマネージャーの単価相場

プロジェクトマネージャーは、プロジェクトチームを統括し、期限内に納品が可能かどうかを管理・監督する役割を担います。

プロジェクトマネージャーの適切な業務遂行が必要とされるのは、プロジェクトの進行が遅れることにより、クライアントの要望に沿わない結果となる可能性があるためです。

求人ボックスによれば、正社員のプロジェクトマネージャーの平均年収はおおよそ644万円で、月額換算では約54万円となります。

ただし、フリーランスとして活動することも可能です。

フリーランス専門の案件を扱うフリーランススタートによれば、フリーランスのプロジェクトマネージャーの平均単価は60万円以上で、正社員と比較して高く設定されています。

プログラマーの単価相場

プログラマーは、システムエンジニアから提供される仕様書を基にプログラミングを行う専門職であり、クライアントと話し合う役割は通常ありません。

システムエンジニアがプロジェクトの上流工程や設計を担当するのに対し、プログラマーは下流工程を担当しているため、基本的には年収や単価は異なります。

求人ボックスによると、プログラマーの平均年収はおよそ428万円で、月額換算で約36万円となっています。

ただし、プログラマーもフリーランスとして独立することができ、フリーランススタートを見ると、単価は60万~80万円であり、正社員の月給よりも高収入を得ることができます。

フリーランスエンジニアの単価相場(業務委託)

会社員として働く際、豊富なスキルを持っていても固定給で報酬が決まるため、自分のスキルに相応しい収入を得られないことがあります。

そのため、高いスキルを活かして収入を上げたい方には、フリーランスとして独立することが適しているでしょう。

フリーランスのエンジニアとして働く場合、職種によって報酬の相場が異なることに注意が必要です。

エンジニアの職種単価相場
システムエンジニア約60万円
ネットワークエンジニア約60万円
データベースエンジニア約70万円
インフラエンジニア約65万円
セキュリティエンジニア約65万円
テストエンジニア約60万円

この表はフリーランスエンジニアの職種別の単価相場を示すものであり、各エンジニアのスキルや経験により単価は変動します。

各エンジニアはこの相場を参考にしつつ、自分のスキルや経験を適切に評価して単価を設定することが重要です。

【地域別】ITエンジニアの単価相場

地域別のエンジニアの単価相場は以下の通りです。

  1. 東京都は他の地域と比べて単価が顕著に高い。
地域 都道府県 平均月額賃金(万円)
関東 東京都 41
関東 神奈川県 35
関東 千葉県 32
関西 大阪府 35
関西 京都府 34
関西 兵庫県 32
九州 鹿児島県 26
九州 宮崎県 25

システムエンジニア(SE)の単価相場は一概には言い切れない

エンジニアの単価相場は一概には言い切れない

エンジニアの単価相場は一概には言い切れないもので、その見積もりが困難であることを理解することが重要です。

単価を把握しようとする際には、いくつかの要因が影響することを念頭に置いておくことが役立ちます。

具体的には次の点が挙げられます。

  1. 大手企業と中小企業とでは、単価に大きな違いがある
  2. エンジニアのスキルが単価を左右する
  3. 経済産業省も注視しているSESの単価相場

これらのポイントを考慮すれば、エンジニアの単価相場についてより適切な把握ができるでしょう。

最終的には、市場動向に習熟し、ベストな判断を下せるようになることが求められます。

【単価例】富士通SEの単価と企業規模による比較

企業規模の違いによって平均年収が変わり、その結果、エンジニアの単価も異なることが一般的です。

同じようなスキルセットや経験を持つエンジニアでも、大手企業と中小企業とでは、単価に大きな違いがあることが多いです。

例えば、大手企業である富士通のSEの単価は月額150万円程度と言われています。

また、中小企業と大企業を比較すると、単価には以下のような変動が見られます。

エンジニアレベル大手企業の単価中小企業の単価
初級エンジニア80万~100万円60万~80万円
中級エンジニア100万~120万円80万~100万円
上級エンジニア140万~160万円100万~140万円

大手企業と中小企業では、エンジニアレベルごとの単価に差があります。

大手企業の方が一般的に高単価となりますが、それは一定の安定性やプロジェクトの規模など、働く環境の違いが反映されています。

しかし、中小企業でもスキルや経験によっては高単価を得ることが可能であり、自身のキャリアやライフスタイルに合わせて、高単価を提供する会社を見つけることが、単価向上の重要な鍵となります。

エンジニアのスキルが単価を左右する

エンジニアの持つスキルセットや取得している資格によって、得られる単価は大きく変わります。

確かにエンジニアは資格が必須の職種ではないものの、資格を持っている人は昇進のチャンスが増えるため、単価アップのために資格取得を検討するのも良い選択と言えます。

さらに、マスターしているプログラミング言語によっても単価の変動があるので、特にフリーランスエンジニアとして活躍したい人は、単価が高いプログラミング言語を習得することを重視してみるのがおすすめです。

単価が高いプログラミング言語は以下で紹介しており、その需要や学習しやすさを考慮してチャレンジしてみると、新しいスキル習得のきっかけになるかもしれません。

プログラミング言語需要学習しやすさ単価の特性
Go言語需要は少ないシンプルな言語のため学習しやすい高単価案件ばかりだが案件数は少ない
Java需要が高い参考書も多いため独学もしやすい高単価案件は少ないが安定的に案件数がある
SwiftiOSのアプリを開発するために必要な言語覚えやすい高単価案件も多く、将来性が非常に高い
PHP制約が少ないため案件数は多い覚えやすい高単価ではないが案件数は多い
Ruby日本人が開発した言語覚えやすい高単価な案件も多い

これらの情報は、どのプログラミング言語を学習するかを決定する際の参考として利用できます。

各言語の特性や市場の需要、そして自身のキャリアゴールや好みを考慮に入れることで、最適な選択が可能となります。

経済産業省も注視しているSESの単価相場

エンジニアの単価相場は案件の獲得方法によっても変わります。

SESを経由して案件を獲得する場合、SES会社が仲介手数料を取るため、実際の単価はクライアントとの直接契約時よりも低くなることが一般的です。

しかし、経済産業省調査報告書にもあるように、近年のSESにおいて陥りがちな「多重下請構造」が問題視されており、業界としてエンジニアの単価を守る傾向が見られます。

以下の表は、SESを利用する際の一般的な単価相場の一覧です。

エンジニアのレベル単価相場/月
初級エンジニア80万~100万円
中級エンジニア100万~120万円
上級エンジニア120万~200万円
平均80万~120万円

案件や商流によって上振れも下振れもあるため、一概には言えませんが、SESは多くの企業とのネットワークを持っているため、定期的な案件の提供に期待できるメリットもあります。

エージェントを活用しシステムエンジニアとして単価アップを目指そう

フリーランスエージェントは無料で利用でき、1社だけでなく複数のエージェントに登録が可能です。

複数登録により、多くの案件を見つけ、自分に適した仕事を探すメリットがあり、一般的には2社以上の登録が理想的とされています。

レバテックフリーランス:フリーランスエンジニア向け

レバテックフリーランス

・報酬単価が高い
・これからフリーランスを目指す人でもOK
・職務経歴書などの事前準備は不要

レバテックフリーランス」は、5,000社以上の企業から直接案件を保有しており、そのため大手企業の案件があることから、報酬単価が高い案件を多数揃えています。

また報酬単価が高い理由の一つに、仲介業者を一切介さないため、より高単価の案件を直接、あなたに提供できています。

これにより、あなたの専門スキルが真に評価され、報酬に反映されるのです。

レバテックフリーランスでは専任の担当者が案件の紹介から面談の日程調整、単価交渉、参画中のサポートまで全面的に行います。

実際に、利用者の満足度は92.6%と高い評価を得ているのも事実です。

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運営会社の会社概要
項目内容
社名レバテック株式会社
代表取締役岩槻 知秀
代表執行役社長高橋 悠人
資本金60,000,000円(資本準備金含む)
事業内容1. システムエンジニアリング事業
2. IT・Web領域における人材紹介事業
認定有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734、 労働者派遣事業 派13-308125、 プライバシーマーク認定番号 第10822633
設立2017年8月1日
株主レバレジーズ株式会社 (https://leverages.jp/business/it)

ITプロパートナーズ:エンジニア&マーケター&デザイナー向け

ITプロパートナーズ:エンジニア&マーケター&デザイナー向け

・週2日から働ける案件あり
・フリーランス全般の案件がある
・エンド直で高単価

ITプロパートナーズ」は、週2日から働ける案件を豊富に取り扱っています。

またリモートや時間がフレキシブルな案件などのフリーランスが他の案件とも並行しやすく、働きやすい柔軟案件を多く取り揃えています。

さらに会員登録した当日から使えるフリーランス向け報酬即日払いサービスの「ペイトナーファクタリング」と併せて利用することで、請求書をすぐに現金化することができるようになります。

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運営会社の会社概要
項目内容
会社名株式会社Hajimari
事業内容– ITプロパートナーズ事業
– 人事プロパートナーズ事業
– ファイナンスプロパートナーズ事業
– マーケティングプロパートナーズ事業
– intee事業
– TUKURUS事業
– メンタープロパートナーズ事業
– HR University事業
設立2015年2月26日
資本金1億円
代表取締役木村 直人
社員数128名(2022年11月時点 正社員・インターンのみ)
許認可– 有料職業紹介事業: 13-ユ-307288 <br> – 一般労働者派遣事業: 派13-306091
所在地東京本社: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-10渋谷DTビル6階(総合受付)・9階
電話番号03-6450-6076(代表)
FAX03-6450-6077
intee専用03-6277-5980

まとめ|エンジニアの単価相場は職種や仕事内容によって異なる

エンジニアの単価相場は、所属する企業の規模によって大きな違いが生じるので、平均単価を見る際にはあくまで参考程度に捉えることが重要です。

会社の規模によって単価が低下することを避けたい場合は、フリーランスとして独立することをお勧めします。

このような状況下では、自分のスキルや資格に基づいて判断されるため、企業規模に影響を受けることがなくなります。

また、フリーランスエンジニアは単価交渉が可能なため、交渉スキルを活かして単価を上げることができます。

エンジニアの単価は、職種や仕事内容によって異なるため、適切な職種に就くことで単価を高めることが可能となります。

さらに、単価の高い案件に取り組むために、学ぶべきプログラミング言語を優先的に選択することも単価向上に寄与するポイントとなります。

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