レンタルサーバーのメリット・デメリットとは?種類別に徹底解説!

「レンタルサーバーのメリットとデメリットについて知りたい」

「レンタルサーバーのしくみや使用用途(目的)とは?」

このような疑問をお持ちではないでしょうか?

この記事では、レンタルサーバーが持つ長所や欠点、特徴についてご紹介します。

最後まで読むことで、レンタルサーバーの特徴だけでなく、使用目的に合ったサービスの選び方も学べるでしょう。

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有料サーバーだけでなく無料サーバーに関する豆知識も掲載しているので、サーバー選びの参考にしてください。

共有サーバーのメリット・デメリットを解説

共有サーバーのメリット・デメリット

共有サーバーのメリットとデメリットについて解説します。

  1. 共有サーバーのメリット
  2. 共有サーバーのデメリット

共有サーバーのメリット

共有サーバーのメリットは、以下の3つです。

  1. 運用コストが安い
  2. メンテナンスが不要でサイト運用がしやすい
  3. サイト運用がはじめてでも比較的簡単に使える

共有サーバーのデメリット

共有サーバーのデメリットは、以下の2つです。

  1. OSカスタムなどの設定変更ができず、自由度が低い
  2. 1台のサーバーを不特定多数が使うため、ほかのユーザーの影響を受けやすい

専用サーバーのメリット・デメリットを解説

専用サーバーメリット・デメリット

専用サーバーのメリットとデメリットについてご紹介します。

  1. 専用サーバーのメリット
  2. 専用サーバーのデメリット

専用サーバーのメリット

専用サーバーのメリットは、以下の3つです。

  1. 契約者1人につき1個のサーバーを所持できる
  2. ディスク容量が大きく、安定したサイト運用が可能
  3. ソフトウェアのインストール・設置が可能で、自由度が高い

専用サーバーのデメリット

専用サーバーのデメリットは、以下の3つです。

  1. ほかのレンタルサーバーと比較して費用が高額
  2. サーバーの管理や操作に専門スキルが必要
  3. サーバー設定に時間がかかるため、すぐにWebサイトを開設できない

VPSサーバーのメリット・デメリットを解説

VPSサーバーのメリットとデメリットについてご紹介します。

  1. VPSサーバーのメリット
  2. VPSサーバーのデメリット

VPSサーバーのメリット

VPSサーバーのメリットは、以下の3つです。

  1. 専用サーバーのような機能性をリーズナブルな価格で利用できる
  2. 共有サーバーと比較して自由度が高く、動作が安定している
  3. 既存のOSから希望するOSを選択できる

VPSサーバーのデメリット

VPSサーバーのデメリットは、以下の2つです。

  1. サーバー設定や運用は契約者がすべておこなう必要がある
  2. 専用サーバーほどの機能性や自由度はない

クラウドサーバーのメリット・デメリットを解説

クラウドサーバーのメリット・デメリット

クラウドサーバーのメリットとデメリットを解説します。

  1. クラウドサーバーのメリット
  2. クラウドサーバーのデメリット

クラウドサーバーのメリット

クラウドサーバーのメリットは、以下の3つです。

  1. SSDが導入されているため、アクセス負荷のかかりやすいWebサイトにも適している
  2. 複数の仮想サーバーが使用できるため、柔軟性・拡張性が高い
  3. 1契約に必要なだけ仮想サーバーを構築できる(利用制限がない)

クラウドサーバーのデメリット

クラウドサーバーのデメリットは、仮想サーバーの使用量が増えるほど運用コストがかかりやすいことです。

クラウドサーバーは従量課金制のため、使用量に応じて金額が変動します。

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仮想サーバーの使用量が増える場合は、事前に見積もりを取るなど、予算を考慮しながら契約を決めていきましょう。

お得な無料レンタルサーバーのデメリットとは?

無料サーバーメリット・デメリット

無料レンタルサーバーのデメリットについて、ご紹介します。

  1. 無料レンタルサーバーはディスク容量が1GB前後と低い
  2. 処理速度が遅く動作が不安定
  3. サポート体制が完備されていない
  4. 独自ドメインが取得できない
  5. SSL設定ができずSEO対策に不利
◾️無料レンタルサーバーのデメリット

検討項目説明
ディスク容量– 容量は約1GB前後と低い

– 多量の画像や動画を扱うサイトには不向き

処理速度・安定性– 低品質でシステムが不安定

– 多数のユーザーが利用するため処理速度が遅くなることがある

サポート・保証の有無– サポートや保証がほぼない

– トラブル時の自己対応が必要

独自ドメインの取得– 独自ドメインを取得できないケースが多い

– 信頼性やSEOに不利な影響を及ぼすことがある

SSL設定の可否– SSL設定ができないことが多く、SEO対策に不利

– 安全性の高いサイトとして訪問者に安心感を与えるためにも重要

無料レンタルサーバーはディスク容量が1GB前後と低い

無料レンタルサーバーはディスク容量が制限されており、容量不足によりアップロードに悪影響があります。

サイト内で画像や動画などを多用する際は、容量無制限の無料レンタルサーバーや有料サービスの検討をおすすめします。

処理速度が遅く動作が不安定

収益性のない無料レンタルサーバーは、サーバー1台に多くのユーザーが殺到する形になるため、低品質でシステムが不安定です。

万一使用中に障害やトラブルが生じても、運営者から保証が受けられることは稀でしょう。

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特に個人が運営している無料レンタルサーバーは、急なサービス終了のリスクもあり、注意が必要です。

サポートや保証がついていない

収益性のないレンタルサーバーは、サポート体制が敷かれていないケースが多く見られます。

使用中になんらかのトラブルが生じた際は、自己対応が避けられません

自己対応が難しい場合は、手厚いサポートが受けられる有料サービスの利用をおすすめします。

独自ドメインが取得できない

無料レンタルサーバーは共有ドメインになるケースが多く、自分専用の独自ドメインを取得できないことがあります。

共有ドメインとは、無料ブログやレンタルサーバーが用意した1つのドメインを、複数のユーザーに区分けしたドメインのことです。

共有ドメインは独自ドメインと異なり、サイトの信頼性やSEOに悪影響が出やすく、特にビジネスサイトの運営に不利になります。

共有ドメインのデメリット

共有ドメインのデメリットは以下の通りです。

  1. サイトの信頼性が低く、企業イメージを損いやすい
  2. SEO対策に不利
  3. 同じドメインでサイトの引っ越しができない(URLが変わる)
  4. 強制的に広告が表示される

やむを得ず無料サーバーを使用する場合は、独自ドメインが取得できるサービスを選ぶことが大切です。

SSL設定ができずSEO対策に不利

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サイトの信用度を上げるには、SSL対応のレンタルサーバーをおすすめします。

SSLとは、訪問者を保護するセキュリティの一種で、Googleが強く推奨しています。

レンタルサーバーはなぜ必要?しくみや用途(目的)を解説!

基本を解説

レンタルサーバーのしくみや使用用途・目的について解説します。

  1. レンタルサーバーって何?
  2. レンタルサーバーでできること
  3. レンタルサーバーは手軽・安全にサイトを運用するために必要

レンタルサーバーって何?

レンタルサーバーとは、Webサイトなどのデータを保管するサーバーを借りられるサービスのことです。

サーバーは自前で用意することも可能ですが、媒体の費用や設置場所だけでなく、初期設定や保守管理などの専門知識が必要です。

レンタルサーバーは、運営者が媒体を用意し、上記の作業を整えて契約者に提供してくれるため、専門知識がなくてもサーバーを所持できます。

また、レンタルサーバーを活用してWebサイトを運用する場合、サイト管理者がWebサイトのデータを一括してサーバーへ転送します。

そのWebサイトの情報を見たい訪問者(ユーザー)は、スマホやPCなどからサーバーへアクセスしてサイト情報を読み取るしくみです。

レンタルサーバーでできること

レンタルサーバーに契約すると、主に以下の4つができるようになります。

  1. Webサイトやブログの運営
  2. ネットショップ・ECサイトの運営
  3. アフィリエイト広告の掲載
  4. 独自ドメインを含むメールアドレスの作成

レンタルサーバーは手軽・安全にサイトを運用するために必要

簡単・安全にWebサイトを運用するなら、レンタルサーバーの利用がおすすめです。

なぜなら、レンタルサーバーにはサイトを保護するSSL設定や、WordPressのインストール機能など、安全性・機能性が優れているからです。

自前でサーバーを用意する場合は、サイト構築はすべて自分でおこなう必要があります。

トラブルや障害が生じても自己対応が求められるため、特にサーバー構築が難しい初心者には向かないでしょう。

一方、レンタルサーバーは、上記のシステム構築や障害時のサポートもリーズナブルな価格で一任できます。

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サービスによっては月額数百円から契約できるので、使用目的や予算に併せて検討してみてください。

レンタルサーバーには4つの種類がある

4つの種類

代表的な4つのレンタルサーバーについてご紹介します。

  1. 共有サーバー
  2. 専用サーバー
  3. VPSサーバー
  4. クラウドサーバー

共有サーバー

共有サーバーとは、1台のサーバーを複数のユーザーが共同で使うサーバーのことです。

基本的にレンタルサーバーは共有サーバーをあらわします。

共有サーバーがおすすめな人

共有サーバーがおすすめな人の特徴は以下の4つです。

  1. はじめてサイト作成・運営をする人
  2. できるだけ簡単にサイト管理をしたい人
  3. ホームページの運営コストを安く抑えたい人
  4. 時間をかけることなく、すぐにサイトを開設したい人

共有サーバーが向かない人

共有サーバーが向かない人の特徴は以下の4つです。

  1. 費用よりも機能性を重視する人
  2. 規模の大きなサイトを長期的に運営する人
  3. ビジネスサイトを運用したい人
  4. サーバーのカスタマイズにこだわる人

共有サーバーは費用が安く、初心者にも使いやすいメリットがある一方、ユーザー同士の干渉を受けやすく、サイト運用の影響が出やすい欠点もあります。

例えば、一部のサイトにアクセスが集中し、サーバーへの負荷が大きくなると、ほかの契約者のサイトも繋がりにくい状態になります。

一時的なアクセスの集中はサーバーダウンを起こす危険性もあるため、安全にWebサービスをシステムを構築したい人は使用しないのが得策です。

専用サーバー

専用サーバーとは、契約者一人に対し1台のサーバーが貸与されるサーバーのことです。

専用サーバーがおすすめな人

専用サーバーがおすすめな人の特徴は以下の3つです。

  1. 安全にWebサービスを運営・展開したい人
  2. サーバーを自由にカスタマイズしたい人
  3. サーバーのスペックや機能性を重視したい人

専用サーバーが向かない人

専用サーバーが向かない人の特徴は以下の2つです。

  1. サイトの運用コストを抑えたい人
  2. サーバー構築・管理の専門スキルを持っていない人

契約者一人が1台のサーバーを独占して使用することができるため、共有サーバーのようにほかのユーザーから影響を受けることがありません。

また、ソフトウェアのインストールや設定など、カスタマイズがしやすい利点もあります。

専用サーバーはディスク容量が大きく、安定したサイト運用に適していますが、ほかのレンタルサーバーより費用が高額になるのが欠点です。

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共有サーバーの10倍近く運用コストがかかるケースもあるため、予算に考慮してサービスを慎重に選びましょう。

VPSサーバー

VSPサーバーとは、日本語で「仮想専用サーバー」を意味します。

1台のサーバーを複数のユーザーが使用しますが、サーバーのカスタマイズが可能で、共有・専用サーバーの特徴を併せ持つ中間的な存在です。

VPSサーバーがおすすめな人

VPSサーバーがおすすめな人の特徴は以下の2つです。

  1. 費用は抑えたいが、サーバーをカスタマイズしたい人
  2. ゲームや独自アプリを使用したい人

VPSサーバーが向かない人

VPSサーバーが向かない人の特徴は以下の2つです。

  1. サーバー設定や運用を自分ひとりでできない人
  2. 専用サーバーと同等の機能性・自由度を求める人

VSPサーバーは、ユーザーごとにゲストOSが割り当てられるため、ほかのユーザーから影響を受けることなく安定的にWebサイトを運用できます。

専用サーバーと比較して自由度や機能性は劣りますが、ソフトウェアの設置もできるため、ゲームや独自アプリの使用も可能です。

クラウドサーバー

クラウドサーバーとは、1台のサーバーに複数の仮想サーバーが構築された形態を指します。

VPSサーバーと構造が似ていますが、クラウドサーバーは1契約に対し複数の仮想サーバーが提供されるのが特徴です。

※VSPサーバーは、1契約に対し1つの仮想サーバーのみ

クラウドサーバーがおすすめの人

クラウドサーバーがおすすめの人の特徴は以下の3つです。

  1. 小規模のWebサイトから運用し、段階を追って規模を拡大したい人
  2. サイト運営に限らず、利用目的が多岐に渡る人
  3. アクセス数が一定でないWebサイトを運営している人

クラウドサーバーが向かない人

クラウドサーバーが向かない人の特徴は以下の3つです。

  1. アクセス数が少ないWebサイトを運営している人
  2. サーバーの構築・運用・保持などの専用スキルを持っていない人
  3. サーバーの契約に費用をかけたくない人

クラウドサーバーは1台のサーバーを複数の契約者が使用しますが、割り当てられるスペースは仮想的に作られた専用サーバーです。

契約者はスペース内でCPUやメモリを専有して使用することとなり、OSの選択やソフトウェアの設置など、自由にカスタマイズできます。

無料レンタルサーバーを徹底比較

おすすめの無料レンタルサーバー

サイト運営におすすめな無料レンタルサーバーをご紹介します。

※各サービス内容は、2023年12月時点の情報

WordPress.com|無料プラン

wordpress.com

WordPress.comは、WordPress公式のレンタルサーバーです。

デフォルトでWordPressがインストールされており、WordPressの操作がはじめての人にも使いやすいメリットがあります。

無料プランの場合、機能制限により基本的なプラグインのみの使用となりますが、お試しプランとして気軽に利用できます。

ただし、独自ドメインの設定はできません。

容量1GB
独自ドメイン×
広告表示あり
サポートなし
WordPress設置可能数
データベース容量
MySQL12個
phpMyAdmin
メール機能
無料独自SSL

出典:WordPress.com

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スターサーバーフリー|フリーPHP+MySQLプラン

スターサーバーフリー

スターサーバーフリーは、ネットオウル株式会社が提供するレンタルサーバーです。

無料プランは全3種類あり、「フリーPHP+MySQL」プランを選択することでWordPressを使用できます

容量2GB
独自ドメイン1個
広告表示あり
サポートなし
WordPress設置可能数
データベース容量50MBまで(制限値)
MySQL1個
phpMyAdmin
メール機能
無料独自SSL

出典:スターサーバーフリー

公式サイトはこちら

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簡単インストールが利用できるので導入が簡単です。

シン・クラウド for Free(旧:エックスフリー)|WordPress機能

シン・クラウド for Free高速表示で定評のあるエックスサーバー株式会社が運営する無料レンタルサーバー「XFree(エックスフリー)」は、2023年10月に「シン・クラウド for Free」にリニューアルしました。

「WordPress機能」プランを使用することで、無料でWordPressを運用できます。

専用管理パネルからWordPressを簡単にインストールできるため、初心者にも使いやすいのが特徴です。

また、プラグインやテーマのカスタマイズ、広告の非表示(PC閲覧のみ)、独自ドメイン設定など、有料プラン並の機能性があります。

2023年12月現在、エックスフリーは新規申し込みの受付を停止しています。
容量10GB
独自ドメイン10個
広告表示なし
サポートなし
WordPress設置可能数5個
データベース容量500MB
MySQL5個
phpMyAdmin
メール機能
無料独自SSL

出典:シン・クラウド for Free

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XREA|XREAFreeプラン

XREAFree

XREAは、GMOデジロック株式会社が提供するレンタルサーバーです。

無料プラン「XREAFree」はWordPressの使用のほか、マルチドメインの設定や広告を非表示にできます

容量1GB
独自ドメイン10個
広告表示あり
サポートメール・チャット
WordPress設置可能数1個
データベース容量5GB
MySQL1個
phpMyAdmin
メール機能
無料独自SSL

出典:XREA

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Google Cloud Platform|Googleの無料レンタルサーバー

Google Cloud(Google Cloud Platform)を使用することで、90日間300分のトライアル期間内でWordPressを無償で運用できます。

※無料トライアル終了後は、月額使用料($12.71)が発生

無料トライアルは仕様変更が予測されるため、こちらのページから最新情報を確認してください。

容量30GB
独自ドメイン
広告表示なし
サポートなし
WordPress設置可能数
データベース容量
MySQL
phpMyAdmin
メール機能
無料独自SSL

出典:Google Cloud

公式サイトはこちら

サーバー構築時におすすめの有料レンタルサーバー

おすすめの有料 レンタルサーバー

サーバー構築におすすめの有料レンタルサーバーをご紹介します。

エックスサーバー

エックスサーバー

エックスサーバーは、国内シェアNo1の大手レンタルサーバーで、王道ともいえるレンタルサーバーです。

2003年から運用を開始しており、運用サイト件数は190万超と国内トップレベルを誇ります。

価格とサーバー性能・機能およびサポートのバランスが良いレンタルサーバーです。

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エックスサーバーは利用者が多いので、ネットに情報がたくさん載っていてわからないことを調べやすいです!
検証プラン名スタンダードプラン
契約期間・月額料金(税込)
  • 12ヶ月まで・1,100円
  • 24ヶ月・1,045円

  • 36ヶ月・990円

初期費用3,000円(キャンペーン中は無料)
ディスク容量(SSD)300GB
vCPU6コア
メモリ8GB
転送量無制限
マルチドメイン無制限
バックアップ過去14日分
サポートメール:24時間
チャット・電話:平日10:00〜18:00

出典:エックスサーバー

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ロリポップ!

ロリポップロリポップは、月額料金の安さで人気のレンタルサーバーです。

最も低価格の「エコノミープラン」は、月額100円で利用できます。

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WordPressの導入が簡単で、初心者でも簡単に利用できます。
比較プランスタンダード
容量300GB
独自ドメイン200個
広告表示なし
サポート電話、メール、チャット
WordPress設置可能数
MySQL50個
phpMyAdmin
メール機能
無料独自SSL

出典:ロリポップ

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ConoHa WING

ConoHa WING

「ConoHa WING」は、初期費用無料、最低利用期間無しで月額880円から利用できるレンタルサーバーです。

「WINGパック」の契約であれば、「.com」や「.net」などの独自ドメインが、最大2個永久無料で使うことができます。

国内主要レンタルサーバーサービスとWebサーバー応答速度を比較した結果、「ConoHa WING」は圧倒的速さで「No.1」を獲得しました。

検証プラン名ベーシック
契約期間・月額料金(税込)
  • 12ヶ月・941円

  • 24ヶ月・889円

  • 36ヶ月・678円

初期費用無料
ディスク容量(SSD)300GB
vCPU6コア
メモリ8GB
転送量無制限
マルチドメイン無制限
バックアップ過去14日分
サポートメール・チャット・電話
平日10:00〜18:00

出典:ConoHa WING

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Webサービスに適切なレンタルサーバーの選び方

失敗しない選び方

レンタルサーバーの選び方について解説します。

  1. サイト表示・処理速度が速いレンタルサーバーを選ぶ
  2. SSD搭載のレンタルサーバーを選ぶ
  3. SSL設定されているレンタルサーバーを選ぶ
  4. バックアップ機能つきのレンタルサーバーを選ぶ
  5. WordPressを設置しやすいレンタルサーバーを選ぶ

サイト表示・処理速度が速いレンタルサーバーを選ぶ

レンタルサーバーには、サイトをアップロードするための「Webサーバー」が存在し、以下の3種類があります。

  • Apache(アパッチ)
  • NGINX(エンジニエックス)
  • LiteSpeed(ライトスピード)

上記3つのうち、サイト表示が速いのが「NGINX」と「LiteSpeed」です。

サイトの高速化を重視するなら、この2つのいずれかが導入されているレンタルサーバーを探してみましょう。

SSD搭載のレンタルサーバーを選ぶ

パソコンと同様、レンタルサーバーにも保存ディスクにHDDやSSDが利用されています。

サイトの処理速度を高めるなら、HDDよりSSDがおすすめです。

また「SSD RAID10」で、さらに高速化と安全性を高める選択肢もあります。

レンタルサーバーのストレージには「RAID」というスペックがあり、RAID0〜RAID10までの種類があります。

※レンタルサーバーでRAID0は使用されていない

RAIDの種類によって安全性と処理スピードが異なり、レンタルサーバーでは「RAID3」「RAID5」「RAID10」の使用が一般的です。

なかでもRAID10は、安全性と処理能力が高いとして人気があります。

ただし、ハイスペックなSSDほど料金が高額になるため、運用コストを考慮しながら導入するレンタルサーバーを決めていきましょう。

SSL設定されているレンタルサーバーを選ぶ

常時SSLとは、サイト内の全ページ(トップページを含む)をSSL通信にすることを指します。

URLが「https://」からはじまっているのが特徴で、以下の理由から常時SSL化が進んでいます。

  • 検索順位の向上が期待できる(SEO対策ができる)
  • 検索順位が向上することでアクセス数が伸びやすくなる
  • 安全性の高いサイトとして訪問者に安心感を与えられる
  • HTTP/2プロトコルが有効となり、高速通信が可能となる

近年はGoogleが常時SSL化を推奨しており、検索順位も若干優遇することを公にしています。

また、Google Chrome68では「http://」からはじまるサイトに対し「保護されていない」と警告表示するようになりました。

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Googleの方針に従い、少しでもWebサイトに優位性を持たせるためにも、常時SSL化されたサーバーを選ぶのが得策です。

バックアップ機能つきのレンタルサーバーを選ぶ

レンタルサーバーは処理速度や料金面だけでなく、機能性も注視することが大切です。

特に、大切なデータの損壊や消失などに役立つバックアップ機能は、サイト運営に欠かせないでしょう。

サイト運営には、常に以下のようなトラブルの危険性があります。

  • 誤って大切な情報を上書きしてしまった
  • 残すべきサイト情報を誤って削除してしまった
  • 自社サイトがハッキング被害に遭った

クラウド操作が主体となるWordPressは、基本的に手元に元データが残らないため、上記のトラブルが生じると復元しにくくなります。

WordPressのようにオンライン上でサイト管理をおこなう場合は、有事に備えて自動バックアップ機能つきのレンタルサーバーを検討しましょう。

WordPressを設置しやすいレンタルサーバーを選ぶ

WordPressをシンプルな操作で設置できるレンタルサーバーを選びましょう。

アフィリエイトサイトの構築は、WordPressの使用が一般的です。

また、WordPressの導入は操作が煩雑で時間と手間がかかります。

近年は簡単にWordPressをインストールできる機能性を持ったレンタルサーバーが増えたため、自分の目的に合ったサービスを探してみましょう。

レンタルサーバーに関するよくある質問

よくある質問

レンタルサーバーに関するよくある質問に回答します。

  1. 商用サーバーって何?
  2. ホスティングサービスのメリットは?
  3. ロリポップは無料サーバーではない?
  4. ドメイン無料のレンタルサーバーはある?
  5. WordPressサイトに有料のレンタルサーバーは必要ない?

商用サーバーって何?

商用サーバーとは、商用利用が禁止されていないレンタルサーバーを指します。

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一般的な有料サーバーは商用利用が認められているため、商用サーバーと定義されます。

ホスティングサービスのメリットは?

ここでのホスティングサービスとは「レンタルサーバー」を意味し、以下のメリットがあります。

  • 専門知識が必要となるサーバーの構築や運用を運営者に一任できる
  • 独自ドメインを含むメールアドレスを開設・利用できる
  • 自前でサーバーを用意するよりコストが安い

ロリポップは無料サーバーではない?

ロリポップは有料サービスで無料サーバーではありません

ロリポップは、月額100円台から使用できるので、規模の小さな個人サイトやブログの運営に適しています。

ドメイン無料のレンタルサーバーはある?

一定の条件を満たすことにより、ドメインの取得・更新料が無料になるレンタルサーバーがあります。

上記はサービスによって条件が異なるため、「サーバー構築時におすすめの有料レンタルサーバー」の記事を参考にしてください。

WordPressサイトに有料のレンタルサーバーは必要ない?

WordPressサイトの構築は、仕様によって無料サーバーでも可能ですが、サイトの安全・信頼性を担保するには有料サーバーがおすすめです。

【WordPressサイトに有料サーバーが適している理由】

  • ディスク容量やデータベースが充実しており、安定的にサイト運営ができるから
  • サポートや保証が完備されていて、トラブルや障害時でも安心だから
  • SSL設定がされており、サイト訪問者の安全性を確保できるから
  • マルチドメインが使用可能で、複数のサイト構築ができるから

まとめ|使用目的に合ったレンタルサーバーを選ぼう

レンタルサーバーは主に「共用サーバー」「専用サーバー」「VSPサーバー」「クラウドサーバー」の4つがあり、それぞれ特徴が異なります。

各サーバーにはメリット・デメリットがあるため、サイト規模や管理者のスキル、使用目的、予算などを加味して適切なサービスを選びましょう。